THE SUBLIMER.
2005年1月12日「眠気」に対し「睡眠」は「後払い」かと思った今日この頃。
「眠気」が溜まると、人は「睡眠」をとってそれを取り除きます。
このとき、必ず「眠気が溜まる」の後に「睡眠をとる」がくるかな、と。
具体的にいいますと、「睡眠」は溜めることができない、と。
つまり、もし眠気がない状態で睡眠をとったとしても、
その睡眠が後からくる「眠気」を打ち消す効果は持たない、と。
数値で表すと、「眠気」というものは「0」からどんどん溜まっていきます。
そして、「睡眠」はその溜まっていったものを最低「0」まで減少させる役割を果たす。
この、「最低が0」というのが睡眠が「後払い」の理由でして。
つまり、いくら睡眠をとったところで「負」にはならない。
そのため、いくら寝たところで「0」から眠気は増加していくのであり、
増えた眠気は、またその後の睡眠で取り除かねばならない、と。
つまり、「昼寝をした分、いつもより遅くまで眠くならない」というのはあるけども、
「昨日一日中寝たから二日間普通に起きていられる」はない、ということで。
寝つづけていたら、その間ずっと「0」に保てるということもありますが、
よく考えると、人間は平均して一日に八時間寝るものであるから、
単純に考えて十六時間分の「眠気」を八時間の「睡眠」で取り除けるということで。
そこで計算すると、「0」になってから三時間睡眠をとるのも、
「0」になったら起き、二時間活動して一時間睡眠をとるのも、
結果的には同じ「0」に行きつくワケで、後者の方が良い、と。
ただ、人間の体はそこまで単純にできてませんし、「睡眠」には眠気の除去以外の意味もありますし。
つまるところ、過度に寝てしまうというのもまた無駄になるという、
「過ぎたるは及ばざるが如し」のような結論になるワケで。
では本文。
昨日は七限授業を眠らずに受けきれました。そしてよく寝ました。
しかし、睡眠時間は昨日よりはるかに多かったはずの今日、昼を過ぎてから酷く眠たくなって、最後の授業は半分寝てました。
恐らく「体育」があったせいだとは思うんです。
そこで疲労して「眠気」が一気に溜まったんでしょう。弱い体です。
そういうこともあって前がきのようなことを考えてみたんですけども。
それは一旦どこかに置いといて、鶴の話でも。
入院中の先生に「寄せ書き」だけでなく「千羽鶴」も送ろうということになって。
一人につき二十枚の千代紙が配られました。
…自分、鶴が折れません(汗)
そもそも折り紙というものが苦手らしく、母がいうには、
幼稚園で鶴の折り方を習ったとき、自分はぐしゃぐしゃの紙を持って帰ってきたそうです。
できないからって怒ってぐしゃぐしゃにした結果だったそうで。
一応、四角にしてから次の段階まではできるんですが、その時点でなんだか汚いんです。
どうしてもきちっとした三角形が折れないんです。ハイ。
なので持って帰って母と妹に折ってもらいました(蹴)
できる人がやればいいんだという発想からです。
嘘です。自分がやると面倒くさいことになるからです(斬)
↑それでも「お前が折った」ということに意味があるんだろうが。
面倒臭がりなのか、不器用なだけなのか。
要因としては両方でしょうけどね(汗)
鶴くらいは折れるようになるべきかと思った一日。
では。
「眠気」が溜まると、人は「睡眠」をとってそれを取り除きます。
このとき、必ず「眠気が溜まる」の後に「睡眠をとる」がくるかな、と。
具体的にいいますと、「睡眠」は溜めることができない、と。
つまり、もし眠気がない状態で睡眠をとったとしても、
その睡眠が後からくる「眠気」を打ち消す効果は持たない、と。
数値で表すと、「眠気」というものは「0」からどんどん溜まっていきます。
そして、「睡眠」はその溜まっていったものを最低「0」まで減少させる役割を果たす。
この、「最低が0」というのが睡眠が「後払い」の理由でして。
つまり、いくら睡眠をとったところで「負」にはならない。
そのため、いくら寝たところで「0」から眠気は増加していくのであり、
増えた眠気は、またその後の睡眠で取り除かねばならない、と。
つまり、「昼寝をした分、いつもより遅くまで眠くならない」というのはあるけども、
「昨日一日中寝たから二日間普通に起きていられる」はない、ということで。
寝つづけていたら、その間ずっと「0」に保てるということもありますが、
よく考えると、人間は平均して一日に八時間寝るものであるから、
単純に考えて十六時間分の「眠気」を八時間の「睡眠」で取り除けるということで。
そこで計算すると、「0」になってから三時間睡眠をとるのも、
「0」になったら起き、二時間活動して一時間睡眠をとるのも、
結果的には同じ「0」に行きつくワケで、後者の方が良い、と。
ただ、人間の体はそこまで単純にできてませんし、「睡眠」には眠気の除去以外の意味もありますし。
つまるところ、過度に寝てしまうというのもまた無駄になるという、
「過ぎたるは及ばざるが如し」のような結論になるワケで。
では本文。
昨日は七限授業を眠らずに受けきれました。そしてよく寝ました。
しかし、睡眠時間は昨日よりはるかに多かったはずの今日、昼を過ぎてから酷く眠たくなって、最後の授業は半分寝てました。
恐らく「体育」があったせいだとは思うんです。
そこで疲労して「眠気」が一気に溜まったんでしょう。弱い体です。
そういうこともあって前がきのようなことを考えてみたんですけども。
それは一旦どこかに置いといて、鶴の話でも。
入院中の先生に「寄せ書き」だけでなく「千羽鶴」も送ろうということになって。
一人につき二十枚の千代紙が配られました。
…自分、鶴が折れません(汗)
そもそも折り紙というものが苦手らしく、母がいうには、
幼稚園で鶴の折り方を習ったとき、自分はぐしゃぐしゃの紙を持って帰ってきたそうです。
できないからって怒ってぐしゃぐしゃにした結果だったそうで。
一応、四角にしてから次の段階まではできるんですが、その時点でなんだか汚いんです。
どうしてもきちっとした三角形が折れないんです。ハイ。
なので持って帰って母と妹に折ってもらいました(蹴)
できる人がやればいいんだという発想からです。
嘘です。自分がやると面倒くさいことになるからです(斬)
↑それでも「お前が折った」ということに意味があるんだろうが。
面倒臭がりなのか、不器用なだけなのか。
要因としては両方でしょうけどね(汗)
鶴くらいは折れるようになるべきかと思った一日。
では。
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