THE SUPPLIER.

2004年12月6日
「西」は「左」といってよいのかと考えた今日この頃。
確かに、地図なんかで「北」を「上」にしてみれば「西」は「左」となるのですが。
ここでは「左」という言葉の原義を考えてみよう、と。
「左」、つまり「ひだり」ってのは、「日垂れ」、つまり日が落ちる方向を指すものとしてでき、それが訛ったものといわれています。
ちなみに「右」は「水際」から変化したものだそうです。
そしてここで、その「日の落ちる方向」というものは方角でいえばどちらにあたるかと。
勿論のこと、太陽は東から昇って西へと落ちます。
つまり、「左」というものは元々の意味を考えれば「西」を指すワケで。
意味上からいけば、「左」は「西」だといっても構わないものかと。
ただ、道を歩いてるときだとか、北を「上」にして地図を見ていないときだとか、
そういう場合には「左」が「西」だとはいえないので注意するべきですか。
では本文。
朝起きて、昨日使った鞄から生徒手帳を取り出そうと探る。
今日のテスト科目はなんだったかな、と思いまして。
…見当たらない(汗)
自分が思いつく限りの場所には見当たりませんで。
こういったとき、人間はいろいろなケースを想像して不安になります。
まさか出かけたときに落としたのではないか、とか。
生徒手帳に定期も入れてまして、見つからないんで父から回数券を借りることに。
しかしどこいっちゃったんだろうかと。

一時限目:保健:(良)
学校につき、そういや今日は保健か、と気付きまして。
しかし、科目がわからなかったので教材なんか持ってきてませんで。
それにしてはよくできたかな、ということです。
この評価は「絶対的」でなく「相対的」なものでして。
二時限目:物理:(高)
「波」の分野は結構得意だったりします。
公式とか覚えずとも見た目で解けるものが結構あるので(斬)
今までの散々なのに比べたら点数高いかな、と。

テストより生徒手帳のことを気にしつつ帰宅しまして。
どこいったんかな、とか思いつつ服を脱いでいつもの場所へと置く。
…あ、あった(汗)
服が重なっているとこの下に生徒手帳がありました。あっけない。
しかし、ホントに探しものって意外なとこにあるんですね。いつ置いたんだろうかと。
見つかったということでめでたしめでたし、ですかね。
↑先ずなくしたことがめでたくない。
それからなんやかんやとしていると、父がピザなんかを買って帰ってきまして。
片方がチーズピザだったんです。美味しかったんですけども。
…ブルーチーズの青カビだけはどうかと(汗)
食べたとたん、下に刺激が。そして至極濃厚なチーズのような味が。
もごもごするとジャリってなって、より一層味が広まって(汗)
なんなんでしょう。アレは。苦いでもなく、辛いわけでもないんですけど。
慣れたらそこまで辛くもないものなんでしょうけど。危ない食べ物です。
久々に「未知の世界」を体験した一日。
では。

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