THE GLARINGER.
2004年11月13日「慣れ」には短所もあるかと思った今日この頃。
人は様々なことに対し、「慣れる」ということができる。
「動作」であったり、「刺激」であったり、と。
ただ、そうして「慣れる」ことは単に良いことばかりでは無い。
勿論それによって何かしら不都合が出ることもある。
今回は「慣れたからって手を抜いてしまう」とかそういう「短所」とは別の短所をつつきたいかと。
それは「鮮烈さの欠乏」。感情面というか、そういうところでの「欠点」。
例えば、ある映画を観て、言葉では言い表せないほどの感動を受ける。
そうして難度も観ているうちに、「慣れ」てくる。
そうなると、やはり「感動」はするのではあるが、初回ほどの「衝撃」のない「感動」となる。
こういったこと。感動に慣れるというか映画自体に慣れるというか、知ってしまったつまらなさというか。
やはり、あとからあとからじわじわくるものより、瞬間的にドーンとくるもののほうが「大きい」のでありまして。
そりゃ、総合的には前者のほうが「良い」のでしょうが、後者のその瞬間といったらもう物凄いもので。
「その瞬間」は、一度「知る」こと、つまり言いかえれば「慣れる」ことで、二度と得られなくなります。
また、それどころか何度も何度も繰り返すと、「慣れ」によって「平凡な感動」しか感じなくなる。
こういった点が「慣れ」の別の欠点として挙げられるワケです。
では本文。
今日は特に変わったこともなく、普通の一日でした。終わり。
…ほんとにこれだけで終われそうな一日だったんですが(汗)
学校へ行き、帰りに本屋へ寄り、帰宅し、色々とし、と。
どこにも日記としてかけるようなことが見当たりません。
なので今日、明日のために調べた「Games-Japan Festa in OSAKA 2004」についてでも色々とかこうかとも。
今日調べたことなんだし、「日記」っていえる筈です。多分。
第一、明日は感想だけで概要なんてかけないでしょうし。
今回で三度目となるこの催し、個人的に三度目にして最大の盛り上がりをみせるのではないかと。
理由としては未だ発売されていない「NINTENDO DS」の展示、でしょうか。
一年目でも「X-box」を展示してましたけど、ハード自体がマイナーで集客率はイマイチでした。
また、マイナーといえばこのイベント、ゲーム屋に置かれたチラシや、
電車の中吊り広告でしか知ることのできない結構マイナーなイベントで。
しかし、それだからこそ年々来場客が増加するのではないか、と。
所謂「リピーター」の増加及び「新規参加者」の増加で。
一昨年と昨年を比べると1.5倍になったという報告がありましたし。
個人的にはそこまで人が多くなくまったりと色々なゲームを楽しめるのがいいんですが、
今年はそういうのは望めないかもな、と。
でもDS以外のソフトはいつも通り空いてそうなんで色々とできそうです。
個人的にコナミが音ゲー持ってきたのがすごい楽しみです。
丁度音ゲー三作の同時発売の時期だったせいでしょうか。
果たしてプレイヤーがいるのか、という意味での「楽しみ」もあります。
兎に角「百聞は一見に如かず」ですし、明日を楽しみに待ちます。
何があったかあまり思い出せない一日。
では。
人は様々なことに対し、「慣れる」ということができる。
「動作」であったり、「刺激」であったり、と。
ただ、そうして「慣れる」ことは単に良いことばかりでは無い。
勿論それによって何かしら不都合が出ることもある。
今回は「慣れたからって手を抜いてしまう」とかそういう「短所」とは別の短所をつつきたいかと。
それは「鮮烈さの欠乏」。感情面というか、そういうところでの「欠点」。
例えば、ある映画を観て、言葉では言い表せないほどの感動を受ける。
そうして難度も観ているうちに、「慣れ」てくる。
そうなると、やはり「感動」はするのではあるが、初回ほどの「衝撃」のない「感動」となる。
こういったこと。感動に慣れるというか映画自体に慣れるというか、知ってしまったつまらなさというか。
やはり、あとからあとからじわじわくるものより、瞬間的にドーンとくるもののほうが「大きい」のでありまして。
そりゃ、総合的には前者のほうが「良い」のでしょうが、後者のその瞬間といったらもう物凄いもので。
「その瞬間」は、一度「知る」こと、つまり言いかえれば「慣れる」ことで、二度と得られなくなります。
また、それどころか何度も何度も繰り返すと、「慣れ」によって「平凡な感動」しか感じなくなる。
こういった点が「慣れ」の別の欠点として挙げられるワケです。
では本文。
今日は特に変わったこともなく、普通の一日でした。終わり。
…ほんとにこれだけで終われそうな一日だったんですが(汗)
学校へ行き、帰りに本屋へ寄り、帰宅し、色々とし、と。
どこにも日記としてかけるようなことが見当たりません。
なので今日、明日のために調べた「Games-Japan Festa in OSAKA 2004」についてでも色々とかこうかとも。
今日調べたことなんだし、「日記」っていえる筈です。多分。
第一、明日は感想だけで概要なんてかけないでしょうし。
今回で三度目となるこの催し、個人的に三度目にして最大の盛り上がりをみせるのではないかと。
理由としては未だ発売されていない「NINTENDO DS」の展示、でしょうか。
一年目でも「X-box」を展示してましたけど、ハード自体がマイナーで集客率はイマイチでした。
また、マイナーといえばこのイベント、ゲーム屋に置かれたチラシや、
電車の中吊り広告でしか知ることのできない結構マイナーなイベントで。
しかし、それだからこそ年々来場客が増加するのではないか、と。
所謂「リピーター」の増加及び「新規参加者」の増加で。
一昨年と昨年を比べると1.5倍になったという報告がありましたし。
個人的にはそこまで人が多くなくまったりと色々なゲームを楽しめるのがいいんですが、
今年はそういうのは望めないかもな、と。
でもDS以外のソフトはいつも通り空いてそうなんで色々とできそうです。
個人的にコナミが音ゲー持ってきたのがすごい楽しみです。
丁度音ゲー三作の同時発売の時期だったせいでしょうか。
果たしてプレイヤーがいるのか、という意味での「楽しみ」もあります。
兎に角「百聞は一見に如かず」ですし、明日を楽しみに待ちます。
何があったかあまり思い出せない一日。
では。
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