THE REDUCTER.
2004年10月7日「見えない消耗」はこわいと思う今日この頃。
ある事をしつづけると、当然何かが「消耗」されていきます。
そのことは、「消耗されている」とわかるからこそわかるのです。
しかしその「消耗」が「見えない」となると、どうなるか。
それ自体は「消耗」されない、つまり無尽蔵にあると思ってしまいます。
そうなるとやはり人間は「無駄使い」を始めるワケで。
そうして実は「消耗」するものだったと気付いたときには既に遅いことが多く。
「足りない」ことを知ったときが、「消耗」があったのだと知るときで。
「見えないところで消耗している何か」の早期発見は大切かと。
では本文。
やはり長引くような傷だったみたいで。
全く痛みはひかず、寧ろ酷くなっているのではないかとも。
体育祭での競技どころか、そこへ行くことすら大丈夫かという感じで。
電車で行くのは途中階段等もあるので無理っぽいんで、ホントはいけないんですけど自転車で行くことに。
途中、同じく自転車で来ている人が自転車をとめているのを発見。
自分もその付近に置くことにしたのですが。
…ここから集合場所までどれくらいあるんだ(汗)
怪我のためのたりのたりと歩いていて、そんな間違いに気付く。
あの人は単に見つかるのを避けるためあそこにとめただけではないのかと。
実際、そこから集合場所まで自分の足では結構かかりました。
歩いたせいか痛みが増してきてる感じを受けつつ、先生に今日は競技に出られないという旨を伝える。
案の定「どうしてそうなったのか」と訊かれるワケですが、
「階段で滑ってコケました」と誤魔化しておく。いじめられた人の言い訳みたいですな(何)
それで通るような「イメージ」を持たれている自分です。
体育祭、一応開会式と閉会式のみ出まして。
集団演技と、本選出場できた集団競技は見学ということに。
…何をしにきたんでしょうね(汗)
一年生のやってる盆踊りに乱入することもできませんでしたし。
ただ、今日を休めば「欠席」としてカウントされるからきた、とでも。
結構ずっと制服のまま観覧席にいる生徒もいましたし。
保健室へ行って具合を見てもらうのも一つの今日ここにきた意味でしょうか。
そして帰るワケですが、そのとき、知らない先生に声をかけられたんです。
単なる怪我だと話しても、「高校生がそんなところで転ぶか?」となかなか鋭い指摘を。
何かしらイジメじゃないかとか問われましたが、結局怪我ということで納得されました。
イジメではないですし。これ。
しかしゆっくり歩いてると色々と普段は見つけられないような発見もあったりするワケで。
一つの「景色」を見る時間が長いもんですから。
しかしそれは置いといて、自転車に乗ったところまで話をとばして。
自転車にまたがったところで、問題がある事に気付く。
くるときより傷が悪化したせいか、足が上がらない。つまりこげない。
しかしなんとか片足だけで自転車をこぐ方法をみつけて頑張って帰りました。
こいだあとペダルから足を話すと自然とペダルが上へ上がってくることを利用しまして。
端から見たら奇妙な光景だったでしょうに、と。
そして、帰ってから近くの整骨院に行きました。
どうやら肉離れのようなものと筋肉の怪我らしく。
自分には何が何かわかりませんでしたが、取り敢えず処置をしてもらいました。
負傷部に塗り薬を塗り、ちょっと厚みのある布をあてて、その上から包帯のようなものを巻く、と。
あと、お風呂に入ってもあまりそこを温めないこと、と。
これでまあ、痛みも少しは抑えられるし治りも早くなるとか。
やはりこういうことってのは詳しい人に見てもらうもんだな、と。
踵を怪我したときは完全に自然治癒にまかせてましたから(汗)
明日から大丈夫かと思った一日。
では。
ある事をしつづけると、当然何かが「消耗」されていきます。
そのことは、「消耗されている」とわかるからこそわかるのです。
しかしその「消耗」が「見えない」となると、どうなるか。
それ自体は「消耗」されない、つまり無尽蔵にあると思ってしまいます。
そうなるとやはり人間は「無駄使い」を始めるワケで。
そうして実は「消耗」するものだったと気付いたときには既に遅いことが多く。
「足りない」ことを知ったときが、「消耗」があったのだと知るときで。
「見えないところで消耗している何か」の早期発見は大切かと。
では本文。
やはり長引くような傷だったみたいで。
全く痛みはひかず、寧ろ酷くなっているのではないかとも。
体育祭での競技どころか、そこへ行くことすら大丈夫かという感じで。
電車で行くのは途中階段等もあるので無理っぽいんで、ホントはいけないんですけど自転車で行くことに。
途中、同じく自転車で来ている人が自転車をとめているのを発見。
自分もその付近に置くことにしたのですが。
…ここから集合場所までどれくらいあるんだ(汗)
怪我のためのたりのたりと歩いていて、そんな間違いに気付く。
あの人は単に見つかるのを避けるためあそこにとめただけではないのかと。
実際、そこから集合場所まで自分の足では結構かかりました。
歩いたせいか痛みが増してきてる感じを受けつつ、先生に今日は競技に出られないという旨を伝える。
案の定「どうしてそうなったのか」と訊かれるワケですが、
「階段で滑ってコケました」と誤魔化しておく。いじめられた人の言い訳みたいですな(何)
それで通るような「イメージ」を持たれている自分です。
体育祭、一応開会式と閉会式のみ出まして。
集団演技と、本選出場できた集団競技は見学ということに。
…何をしにきたんでしょうね(汗)
一年生のやってる盆踊りに乱入することもできませんでしたし。
ただ、今日を休めば「欠席」としてカウントされるからきた、とでも。
結構ずっと制服のまま観覧席にいる生徒もいましたし。
保健室へ行って具合を見てもらうのも一つの今日ここにきた意味でしょうか。
そして帰るワケですが、そのとき、知らない先生に声をかけられたんです。
単なる怪我だと話しても、「高校生がそんなところで転ぶか?」となかなか鋭い指摘を。
何かしらイジメじゃないかとか問われましたが、結局怪我ということで納得されました。
イジメではないですし。これ。
しかしゆっくり歩いてると色々と普段は見つけられないような発見もあったりするワケで。
一つの「景色」を見る時間が長いもんですから。
しかしそれは置いといて、自転車に乗ったところまで話をとばして。
自転車にまたがったところで、問題がある事に気付く。
くるときより傷が悪化したせいか、足が上がらない。つまりこげない。
しかしなんとか片足だけで自転車をこぐ方法をみつけて頑張って帰りました。
こいだあとペダルから足を話すと自然とペダルが上へ上がってくることを利用しまして。
端から見たら奇妙な光景だったでしょうに、と。
そして、帰ってから近くの整骨院に行きました。
どうやら肉離れのようなものと筋肉の怪我らしく。
自分には何が何かわかりませんでしたが、取り敢えず処置をしてもらいました。
負傷部に塗り薬を塗り、ちょっと厚みのある布をあてて、その上から包帯のようなものを巻く、と。
あと、お風呂に入ってもあまりそこを温めないこと、と。
これでまあ、痛みも少しは抑えられるし治りも早くなるとか。
やはりこういうことってのは詳しい人に見てもらうもんだな、と。
踵を怪我したときは完全に自然治癒にまかせてましたから(汗)
明日から大丈夫かと思った一日。
では。
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