THE DEVATER.

2004年9月18日
ちょっとした考え事をしてみた今日この頃。
いや、いつもここにかいてるのは「考え事」だろうと思われるかも知れませんが、
ただ、今回いい略題が思いつかなかったというか、なんというかで。
まあ、人間の「錯覚」のうち、「視覚」のことなんですけども。
「視覚」の「錯覚」も様々にあるんですが、そのうちの一つを取り上げようかと。
「正方形をかいても正方形に見えない」というもの。
または縦と横に引かれた同じ長さの線があっても異なった長さにみえるという現象。
コレってのは、他の「錯覚」とは少し違うと思うんです。
「線を引くと違う大きさに見える」やつとかとは。
あれらは「脳」が「勘違い」を起こすんだと、そう思っています。
「脳」の「平面の空間化」や「残像現象」といった働きでそうなるんだ、と。
さて、そこでこの「縦横の長さの違い」はどうなのか、と。
コレは思うに、「眼」の時点で既に「問題」が起こっているのだ、と。
「眼」ってのはいわば「レンズ」のようにして「対象物」を映し出してそれを感じ取るワケです。
その、「レンズ」が少しズレてるのか、と。
虫眼鏡のように、完全な「円」とはなっていないのではないか、と。
いうなれば微妙な楕円形。そのため横が縦より長く見える。
いや、横のほうが長いというのは自分の場合ですが。
レンズが楕円だと映し出される像が伸びるのかどうかは知りませんが、
曲がった鏡と同じように何かしら変化はあるんじゃないか、と。
そういった、「眼」という器官自体の欠陥なのではないか、と。
そういったことはいくらでも専門書にのってそうですけども(汗)
事実とかけ離れてもいいから取り敢えず考えてみるってのは大切かと(何)
では本文。
もう今週も終わりだそうで。なかなかはやいですね。
しかし週末なのに午後から模試の数学の過去問をやらされるとは。
暑いし眠いし、全然考えが回らないんですけど(汗)
でも、宿題として出されるよりはマシですか。やり直ししないでいいし。
眠たさとだるさとその過去問の出来具合で暫く沈んでました。
電車に乗る頃にはもうすっかり立ち直ってたワケですが。
「博士の愛した数式」、そろそろこじつけた数字は出てこず、単にそういった話を出して色々としている場面へ。
全くの「一続き」ではないんですよね。
確かに「繋がっている」んですが、別に並び替えてもいけるというか。
小話を一つ一つ連ねている感じというか、なんというか。
ジョジョの第四部みたいな繋げ方だというか(何)
↑密かに織り交ぜようとするんじゃない。
さて、本の話題はおいといて。
今日も結局自習室には行かず、というか自習室開いてなかったのでは、と。
来週からやります。「来週から」。
↑それで今までいつも伸ばし伸ばしにしてきたんだろうが。
この連休で「決意」をかためようかと。
「覚悟」することへの「覚悟」を決めた一日。
では。

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