THE INCREASER.

2004年8月19日
結局「祈る」ことの意味は何かと思った今日この頃。
前提としては、「祈る対象」が祈られていることを知らない、
且つそういう状態で「祈る」ことはなんの力も持たないとして。
「祈る」ことは全く力を持たないという証明はされてませんし。
「喜びの増幅」だと考えたんですがどうでしょうかと。
例えば自分のお気に入りの選手がかつとより嬉しいように、ってのは少し違いますか。
「祈る」ことにより、その「祈った内容」が実現したときって、
その実現の喜びに加え、「祈りが通じた」ことへの喜びもあるんじゃないかと。
また、「祈りが通じなかった」、つまり実現しなかったときは、
実現しなかった悲しみを感じ、また「祈りが足りなかったんだ」と思うだけでいい。
そうすれば多分、何にでも祈ってたら全体的にみた「喜びの量」は祈ってないときより多くなるのではないか、と。
それが理由でなくとも、兎に角「祈りが通じた」ときは普段以上の喜びを得られるからじゃないか、と。
でも、「願望」即ち「祈り」ともなりますから、そうでもないかとも。
ただ、「祈り」のために何か「苦行」をしたとなれば、その分「喜び」というか「達成感」が加算されるんじゃないか、と。
「願望」以上となる「祈り」をすれば、その達成の喜びは増幅する。
しかし、願望のために祈るであって、やっぱり願望と祈りは等しいものであって、ってよくわかんないです(何)
では本文。
今日で自分としては「夏休み」は終わりなんです。
明日から勉強合宿、休みを一日挟んで後期補習、そして三連休くらいがあって始業式。
ところで、友人から聞いた話によると、勉強合宿と後期補習の間の休みが予定表では「代休」となっているんだとか。
理由は、勉強合宿の四日のうち一日が日曜日だからでしょう。
…つまり、学校側としてももう明日で「夏休み」は終わりとしてるワケで(汗)
なんだかんだいっ手半分もできてない宿題が気になるところです(斬)
いや、でももう「予定」は立てましたよ。
勿論、その「予定」では期限までに出せない宿題がいくつかありますが(斬)
殆どの宿題の提出が後期補習の初めの授業ってのがやっぱり「夏休み」はそこで終わりだってのを示してるワケで(何)
さて、茶を濁すのもここらへんまでにしといて、今日の出来事。
…いや、特に変わったことはしませんでしたけど(汗)
いつもと比べて睡眠時間が短かったことくらいでしょうか。
やっぱり「環境」にもよりますね。
昨日までは祖父宅でのびのびと寝てました。
寝るってことが快適だから寝る時間も増えるわけで。
…「悪夢」をみた日は殆ど寝れませんでしたし(汗)
家で寝てるとそうもいかないんですよね。
寝るとこの丁度横にテレビがあるせいで父が映画を見にきたり、
横で弟ががんがんとユーロビートを流したりと。
もう二度寝をする気にはならず、起きてしまう、と。
…そっちのほうが結果的には良いのでしょうけど(汗)
あとはオンラインゲームをやってたり、明日の用意をしてたりと。
勉強合宿の荷物って、教材が重たくていやなんですよね(蹴)
明日から四日間、「夏休み」が終わったって気もあって辛いなぁ、と。
でも勉強合宿って意外問楽しかったりするんですよね。
そういえば皮がむけきっていないと思った一日。
では。

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