THE INVISIBLER.

2004年8月16日
わからないから難しい事があると思った今日この頃。
例えば野球、上手い人なら、ボールがどこにくるかわかってたら簡単に打つことができます。
しかし、それがわからない。どこに、どれくらいの速さで、どのようにくるのかがわからない。
それだからこそ、打つことは難しいのであり。
「苦手なコース」ってのも、どれがくるかわからない中でそれがくると苦手なだけで、
そのコースがくるとわかってたら打てる、のでしょう。
テストだってそうなんですが、出る問題がわかれば簡単ですよね。
この二つの例には共通点があるんです。恐らく。
それは「準備ができる」ということ。
コースがわかればそれを打つ「準備」ができるし、
問題がわかればそれに対して「準備」ができる。
その、わからないときってのは「準備」が難しい。
野球ならばコースが見えてから「準備」に入らなきゃならない。
テストならば何を「準備」するべきかがわからない、と。
言い換えてみれば、「準備ができれば簡単なこと」というか。
ただ、前者は「準備」ができようと、体をその通り動かせるかという難しさもあるんですけど。
では本文。
今日も昨日と同じく祭りへ行ってきました。
早くに行って開場と同時に入ったんですけども。
射的、大人用の、というか普段祭りで使うようなコルク砲も今日はありまして。
威力のある分割高ですが、おもちゃのコルク砲では動かないようなものも動かせます。
昨日にこれがあってくれればなぁ、と。
さて、朝飲んだコーヒーのせいかお腹の具合が悪く、食欲が余りなくて。
ホント、自分はコーヒーが苦手というか、なんだかある条件でコーヒーを飲むか何かすると、
胃が萎縮するような、きゅうっとした感じがするんです。
そのため、一通り遊んでからゲーセンへ行くことに。
しかしそれがいけなかった。
…結局六時間近くもゲーセンに閉じ込められたワケで(汗)
理由としては、今日に限って運が良すぎた。
昨日と同じく「スーパーマリオ 不思議のジャンジャンランド」をやろうと思ってたんですが、
何故かマリオが跳んでくれないので別のメダル落としやってたんです。
それで約二千枚のジャックポット当てちゃってですね(汗)
当たって嬉しいやら消化に時間がかかると思うと哀しいやらで。
その後も減らそうとしても戻ってきてあまり減らず。
結局六時間程して、祭りの最終入場時間が近くなったんで消化は諦めて預けてきた、と。
預けたのが466枚。また遊びに来なくてはならないワケで。
先日ネットで「なかなか行かないようなとこにたまに行ったら当たる」というある種ジンクスのようなものをみたんですが、
まさにそれだなぁ、としみじみ思う間もなく、結局祭りであまり楽しめなかったという後悔にかられるワケで。
忍者ショーも見られなかったし(何)
あまり必要のない場所で、不要な日に大当たり。
これもまた、辛いものかなぁ、と。
膝の裏の皮がむけてきた一日。
では。

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