THE PLURALER.
2004年6月27日「複数」であることはどうかと思った今日この頃。
「意見」が「複数」あるから「対立」する。
「欲しいもの」が「複数」あるから「悩む」。
しかしこれらは「単数」、つまり「一つだけ」のときには起こらない。
それならばやはり「一つだけ」のほうがいいのかというとそうでもない。
「意見」ならばそのおかげで各々の良さや悪さがわかり、それによって「最良の一つ」にまとめることもできる。
「欲しいもの」の場合はそうもいきませんけどね。
欲しいものは欲しい。「一つだけ」なんて選べない。
「意見」の場合においても、真っ向から「対立」するものはまとめられません。
そういうときは、「思いきって」どれかに決めるしかなくて。
何かと「対立」の多いこの世の中では、その「思い切り」が大切か、と。
しかし、これらの「複数」あると困るケースってのは、やはり「選ぶ」ということがあるからで。
それがなければ、別に「複数」あろうと何ら困ったことはないんです。
「真実」はいつだって一つだけであるが、人は「複数」の「事実」をみる。
そしてその「事実」のうちの一つでも「真実」と合致することは、極めて稀である。
では本文。
今日は遊びに行ってきました。
ただ、いつもとは少し違うんです。
今まで顔も見たことのない人と会って、そして遊びに行く。
所謂「オフ会」ともいえるものですが。
果たして二人でも「オフ会」といえるかどうかというのが微妙で。
さて、お互いに顔も知らないワケですから、先ず「待ち合わせ」がうまくいくかという不安。
事前に「目印」だとかそういうものは決めていたものの、どうだろうか、と。
しかし、会うことは意外と容易にできました。
問題は、以後の会話。
自分はこれでも酷い「顔見知り」でして。特に初対面の人とかとは中々話すらできない。
自分は無言のままその人(以後Jさん)の後ろについていって。
着いたのが「Sound G 音」というゲーセン。
なんだか音ゲー中心のところらしいのです。
存在は以前から知っていたものの、来るのは初めてで。
通路にピンボールとビデオゲームがあり、その奥は音ゲーだけ、と。
そして、異様に静かで。ゲーム中以外は音が出ないように設定しているのか。
さて、今回の「オフ会」の目的ってのがやはり一緒に遊ぶことでして。
一緒に遊んだり個々に遊んだりしてました。
自分はほぼ無言のままでした。一度、紙に文章を書いて渡してコミュニケーションを図ったりも(何)
ところでここ、時計がなくて。
自分は「今何時でしょうか。」とさえ訊くことができずに遊んでいて。
Jさんが「そろそろ帰りましょうか」と言ったときには午後六時前。
…そんなに時間が経っていたのかと(汗)
因みにそこについたのは午前十一時。約七時間。
時計がないとそれほどの時間が経ってることをあまり感じないんだなぁ、と。
成る程これが「浦島現象」というやつか、と(違)
それから駅でJさんと別れ、家に帰りました。
それからはやはりだらだらとしていました。
いつもとは違った感じのした一日。
では。
「意見」が「複数」あるから「対立」する。
「欲しいもの」が「複数」あるから「悩む」。
しかしこれらは「単数」、つまり「一つだけ」のときには起こらない。
それならばやはり「一つだけ」のほうがいいのかというとそうでもない。
「意見」ならばそのおかげで各々の良さや悪さがわかり、それによって「最良の一つ」にまとめることもできる。
「欲しいもの」の場合はそうもいきませんけどね。
欲しいものは欲しい。「一つだけ」なんて選べない。
「意見」の場合においても、真っ向から「対立」するものはまとめられません。
そういうときは、「思いきって」どれかに決めるしかなくて。
何かと「対立」の多いこの世の中では、その「思い切り」が大切か、と。
しかし、これらの「複数」あると困るケースってのは、やはり「選ぶ」ということがあるからで。
それがなければ、別に「複数」あろうと何ら困ったことはないんです。
「真実」はいつだって一つだけであるが、人は「複数」の「事実」をみる。
そしてその「事実」のうちの一つでも「真実」と合致することは、極めて稀である。
では本文。
今日は遊びに行ってきました。
ただ、いつもとは少し違うんです。
今まで顔も見たことのない人と会って、そして遊びに行く。
所謂「オフ会」ともいえるものですが。
果たして二人でも「オフ会」といえるかどうかというのが微妙で。
さて、お互いに顔も知らないワケですから、先ず「待ち合わせ」がうまくいくかという不安。
事前に「目印」だとかそういうものは決めていたものの、どうだろうか、と。
しかし、会うことは意外と容易にできました。
問題は、以後の会話。
自分はこれでも酷い「顔見知り」でして。特に初対面の人とかとは中々話すらできない。
自分は無言のままその人(以後Jさん)の後ろについていって。
着いたのが「Sound G 音」というゲーセン。
なんだか音ゲー中心のところらしいのです。
存在は以前から知っていたものの、来るのは初めてで。
通路にピンボールとビデオゲームがあり、その奥は音ゲーだけ、と。
そして、異様に静かで。ゲーム中以外は音が出ないように設定しているのか。
さて、今回の「オフ会」の目的ってのがやはり一緒に遊ぶことでして。
一緒に遊んだり個々に遊んだりしてました。
自分はほぼ無言のままでした。一度、紙に文章を書いて渡してコミュニケーションを図ったりも(何)
ところでここ、時計がなくて。
自分は「今何時でしょうか。」とさえ訊くことができずに遊んでいて。
Jさんが「そろそろ帰りましょうか」と言ったときには午後六時前。
…そんなに時間が経っていたのかと(汗)
因みにそこについたのは午前十一時。約七時間。
時計がないとそれほどの時間が経ってることをあまり感じないんだなぁ、と。
成る程これが「浦島現象」というやつか、と(違)
それから駅でJさんと別れ、家に帰りました。
それからはやはりだらだらとしていました。
いつもとは違った感じのした一日。
では。
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