THE SUSPECTER.

2004年6月3日
意外と疑いもしていないことがあるものだと思った今日この頃。
人から伝え聞いただとか、テレビで中途半端に見ただとか、そういったコト。
実は嘘であるのに、それが本当のコトだと思っていたということは、意外とあるものです。
「都市伝説」、いわゆるもっともらしい嘘話なんですが。
その「都市伝説」を伝え聞いて、「都市伝説」ではないかと疑うことなく信じてるということが。
そしてそういった「嘘話」の本だとかを見ていて、「コレって嘘だったんだ…」と初めて気付く。
…いや、自分のコトなんですけどね。それ。
「チョコレートを食べると鼻血が出る」は最近まで信じてました。
「ピアスの穴から視神経が出ることがある」も信じてました。
しかしこうも色々と否定されると、一体何が本当の話なのかと思えてきたりも。
「ひょっとしてコレも嘘なんじゃないか」というような疑問が生じるワケで。
何事も疑うコトから始めるべき、でしょうかね。
では本文。
全てのテスト結果が返ってきたのですが。
…平均点40点すら危うかった自分は一体(汗)
ギリギリ40点は超えたんですけれども。
これは確実にクラス最下位だなぁ、と。
さて、それは一旦置いといて。
昨日頑張ってた英熟語の小テスト。
「忘れてるかどうか」なんて実際わからないワケなんですよ。
それでもまあ、七十点は取れるだろうと思って小テストに臨みました。
…良い意味で予想を裏切って満点でした(汗)
苦労が報われたというか、今まで様々な方法で「逃げ」てきた自分にとって、初めての経験で。
こういった些細なことから「やる気」を出して取り組んでいくべきなんでしょうかね。
昼からの授業寝てましたけど(斬)
ところで、今日は「修養行事」の説明会もあることだし、「自習室」には行かずに帰ろうと思ってたんです。
でも、数学で宿題が出たんで、行くことにして。
基本的に、どうせ残るなら閉まるまで残ろうという考えのもと残っているんですが。
宿題を終えたあと、閉まるまで微妙に時間があったんです。
何をしようにもキリのいいところまでいかないような時間で。
「小説」のようなものも持ってないし、やることがないなぁ、と。
こういう「中途半端な時間」って少し勿体無く感じるのですが。無駄というか。
何もできないし、かといって休むコトもできない。
寝るにしても「中途半端」な時間。
結局は教科書を見てみたりカバンを整理してみたりということで時間を潰したのですが。
そういった「ちょっとした時間」を「有効」に使えるものを持っといたらいいかなあ、と。
「有効」なんて、自分が「有効」だと思えば「有効」なワケですが。
つまり自分が「有効」だと「納得」できればいいワケでして(何)
さて、文字数を稼ぐためにネタの捻出をしてたら話が曲がってきたのでおいときます。
それから帰ってだらだらして今に至る、と。
結局家では勉強しないんですね自分。
達成感のあった一日。
では。

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