THE ENVIRONNER.

2004年5月16日
やはり「環境」なのかと思った今日この頃。
いや、「才能は遺伝か環境か」という議論があるそうですが。
個人的に遺伝はひとまずおいといて、「環境」だと思うんです。
「遺伝」での「天才」であろうと、「育てる」ことなしには「成長」しないんですよ。
「言語能力」に対して「天才」があろうとも、教えられることなしに「特定の言語」を使えはしない。
まあ、「天才」っていうのは、そんな「範囲の狭い」ものではないと思うんですけども。
例えば「直感力が凄い」とか、「筋肉が発達しやすい」とか、そういう「根本的」なことで。
それを、「教える側」が範囲を狭めるのみ。
さて、話題がズレたんですが。
「天才」というものは、「天才」になってこそ初めて「天才」といえると思うんです。
若し「遺伝子」で「能力」の高さが決まるとしても、それだけでは「天才」とはいえない。
そこからその「能力」を伸ばしてこそ「天才」といえる。
そして、その「能力」が伸びるか否かは「環境」に左右される。
しかし、若し「遺伝子」が「能力」を受け継ぐとしても、
「環境」によって「天才」になった人の「遺伝子」は、別にその人の「能力」を受け継がないと思うんですが。
なんというか、それは「遺伝子」でなく「環境」でそうなったことであり、
即ち「遺伝子」がその「能力」を引き出したワケじゃないからというか…
取り敢えず、「遺伝した才能」があろうとそれが育つかどうかは「環境」による、とでも。
しかし実際のところどうなんでしょうかね。
では本文。
今日は特に何も無かったので前がきを無駄に長くしてみたのですが。
いや、まだ特に考えてないことを「テーマ」とすると話があっちこっちいって結果的に文字数「だけ」は稼げるんです(蹴)
しかし「内容」はというと、あってないようなものになる。
…即ちただ文字を羅列してるのと同じようなものでしょうか(汗)
しかし、「真実」が未だにわからないことって、それについての色々な「説」をみるとついつい「それもありかなぁ」と思ってしまうものですよね(何)
…本文(日記)にはいったのに何故まだ「前がき」のようなノリなのかと(汗)
気を取り直して今日の「日記」なのですが。
雨が凄かったです。一昨昨日ほどではありませんでしたけど。
雨が降ってようとなかろうと外出の予定はありませんでしたけど。
外出したら絶対お金を使ってしまう、寧ろお金を使うために外出するようなもんなので。
…自分が外出するといったら殆どゲーセンですしね(汗)
献血をしにいくという手もあるのですが、それだけのために出て行くのもなんだか。
そういえば最近献血にも行ってませんが。そろそろまた行きましょうか…
さて、話がズレてきたんで元に戻しますが。
外出しないといいつつ実は外出をしてきたりも。
しかし別にネタになることなんて無かったので敢えて無視します。
しかし今日をふりかえると殆どピアノとパソコンしかしてないような気もするんですが。
…いや、休日は大抵そんなもんですか(汗)
そんな過ごし方してるからネタも無いんでしょうね。恐らく。
ところで明日から「移行期間」でして。夏服を着て行ってもいいのです。
だからなんだっていわれると困りますが、自分にとっては嬉しかったりもします。
…なかなかオチをつけられないというか、「終わり」に持ってけないんですが(汗)
兎に角、明日からまた学校です。頑張るべきですか。
なんとなく空しく過ごした気がした一日。
では。

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