THE JUDGER.

2004年5月11日
結局は「主観」に頼るしかないかと思った今日この頃。
「人間的」なことの「判断」というものは、難しいもので。
例えば、悪いことをした人がいて、捕まって、謝っているとします。
「心の底から謝っているのかどうか」だとか、そんなことは本人にしかわからない。
その「真実」を、他人が知ることはほぼ不可能である、と。
「嘘発見器」なんてものがありますが、あれもまだまだ「不完全」なワケで。
そうなると、「判断」というものは、「予測」そして「主観」というか、「判断する者の価値観」で決まる。
例えば「人を信用し過ぎる人」ならば、ただの「上っ面」だけで謝ってても許します。
逆に、「人を疑い過ぎる人」ならば、心の底から謝ってても許しません。
「謝って済む問題」かどうかは別として、それぞれの「主観」では、
「本当に謝っている」と判断されたり、「うわべだけで謝っている」と判断されたりするのです。
あと、「主観」ってのはやはり若干「色眼鏡」がかかってるもので。
行動者の真意がわからないことに付け加え、「色眼鏡」も存在する、と。
これでは下手をすると「真実とかけ離れた判断」をなされるかもしれないと。
そういったとこも未だに「不完全」であり、今後も「不完全」なままではないか、と。
人というものは、「矛盾」というか「理不尽」というかなものの中で生きているというかなんというか。
「社会が『完全』になることはない」とだけ。
では本文。
昨日の書き置きの件で少し不安になりつつも登校。
先生が自分のところへこないところをみると、あの書き置きを見て容認してくれたのか、と。
しかし容認したらしたで声をかけてくる筈ではないかと不思議に思ってて。
その疑問は、居残り中に行われた二者面談で知ることになるのですが。
…先生には届いてなかったみたいです(汗)
面談で、「昨日はなんで帰ったのか」と訊かれまして。
書き置きをしたことや、その内容と動機を説明しました。
結局、月曜日は宿題が残ってても帰ってもいいことになりました。勝訴(違)
さて、その他の話も色々としたのですが。
寝過ぎる人って死亡率が高いというか寿命が短くなる、ってホントですかね(汗)
「たまに夕方に寝たきり朝まで起きないことがある」ということを家庭学習時間が少ない言い訳にしてみたらそういわれて。
「目標がないから寝てしまう」とも言われました。
確かに、特にやりたいことがなく、眠たいからって寝るというのが自分でして。
やりたいことがあっても眠気に負けて寝ることもあるんですが。
ところでですね、友人からちょっとした情報がはいってきて。
…世界氏の追試、駄目だったみたいです(汗)
担当の先生の机を盗み見したら、自分の得点が合格点以下だった、と。
しかし、合格点数はわかってないので、不合格とはいいきれないかも知れませんが。
…でも、40点以下は確実に不合格だと思います(汗)
しかし、現社のほうは合格してると思うのでそれで良しです。
次の追試で世界史に専念して受かればいい話ですから。
そんなこんなで色々とありつつ家に帰り。
面談をしたばかりだというのにやはりだらだらとしてて(蹴)
「ダイエットは明日から」というかなんというか(斬)
反省だけはしてみた一日。
では。

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