THE EXPERIENCER.

「体験」しないとわからないことがあると思った今日この頃。
見落としがちな「想像」と「実際」の違いってのが、意外とあるんです。
つまりただの「想像」では、「現実」は計れない、と。
「そんなところ行ったってつまんない」と思っても、行ってみると意外と楽しい。
「お化け屋敷なんてもう怖くない」と思っても、行ってみると怖かったり。
実際に「体験する」ということ。それは「想像」では考えられないものだったりします。
「旅行」なんかがその例で、パンフレットの「写真」からの「想像」なんてあてにならない。
「現実」には、「視覚」以外で感じるものがあるんです。
それを意外と忘れてしまっているというケースも。
やはり、「いま体験していないからこそそう思える」ということでしょうか。
「体験」したらそうは思えない。
つまり、何事も「想像」だけで事を進めてはならない、とでも。
もちろん、「想像通り」ってこともあるんですけども。
では本文。
朝起きたら七時五十分。これは大変です。
土曜日だから余計に大変です。
土日と祝日って、電車が十分ごとにしかこないんで…
二度目の遅刻となってしまいそうな不安を抱きつつ、急いで家を出て。
十分遅れの電車に乗る。
電車の中で、色々と考えつつ不安で心臓の鼓動が早くなるワケで。
「駅から学校に五分で行かなくてはならない」んです。結局のところ。
大体十分はかかるハズなんです。それを五分で。
走りつづけたら大丈夫だという結論のもと、電車を下りてから走ったのですが。
一分くらいでもう酷くつかれて。疲れるというよりしんどい。
手足がしびれてるような感じで。血液がめぐってないんでしょうか。
正直、またあの遅刻した日のように倒れるんじゃないかとか思いました。
それでも遅刻したくないという一心で走って、なんとかセーフ。
…多分、風紀委員じゃなかったらアウトだったと思います(汗)
五十秒くらいオーバーしてたらしくて。
とにかく間に合ってよかった、と一息ついてると。
…気管支かどこかがおかしい(汗)
息を切らせて走った反動か、なんだかムズムズするというかなんというか。咳ごんだりしてました。
…自分、やっぱり弱いなぁ(汗)
数時間すればおさまったんですが。
放課後は相変わらず居残りなんてして。
春休みの宿題、もうちょっとで一つ提出できそうです。
…今現在残ってるのが七つありますがね(汗)
しかし千里の道も一歩から、七つの宿題も一個から、と。
とりあえず完成はさせたいかと。
…でも英語は踏み倒すかもしれません(斬)
担当の先生が変わったせいか、提出しろともなんとも言われないんで。
踏み倒さないにしろ、最後に回すでしょう。
さて、話は変わって。
帰りは家に帰らずに祖父宅へ。
それというのも、五月の連休明けの提出物にこんなものがあるからで。
「般若心経及び一七条憲法を筆を用いて書写」と。
祖父宅ではそういうことがしやすいんで、この週末で先に終わらせとくか、と。
それとともにパソコンのほうも少々(蹴)
先ずはパソコンということで、パソコンのある部屋に行ったんですが。
…パソコンが、ない(汗)
いや、正確にいえば「ある」んですけどね。
箱に入ったままの新しいパソコンがあるんです。
旧パソコンは今日別のところに持っていったらしいんです。
そして、新パソコン、やりたければセッティングしてやっといてもいいようです。
自分、家のパソコンのセッティングも実は母と弟にやってもらったんです。
なんだか、配線だとかそういうのがめんどくさく感じて(斬)
しかしこれはまたいい機会なので、セッティングしてみました。
机を動かしたり、周辺機器の線がこんがらがってるのをなんとかしたり、と。
ところでこのパソコン、マウスがないんです。
キーボードにコロコロってやるビーダマみたいなのがついてるタイプです。
自分はそれはどっちかというと苦手なんですけど、それはおいといて。
なんとかセット完了。起動して、勝手にセットアップも進めて。
しかし、何の設定もなしでネットができるようになったのは驚きでした。
ケーブルテレビのモデムと繋げるだけで繋がって。
モデムのほうに色々と情報があるのかとも思いましたが、どうなんでしょう。
そうこうしてるうちに夜も遅くなって。書写はもうできないな、と。
明日、早く起きて書写してから出かけようか、と。
明日は英語の問題集を買いに行く予定なんです。
それがないため先週の単語・熟語の小テストは散々で。
いや、あったって同じことだったかもしれませんが(斬)
「予定」は「予定通り」となるのかどうか。とりあえず早起きをしなければ。
何かと疲れた一日。
では。