THE MODERATER.

2004年4月14日
「腹八分目」が良いのかと思った今日この頃。
まあ、食事は「腹八分目」、まだ食べれるくらいで箸をおいたほうがいいらしいのですが。
その精神は「食事」に限ったことじゃないかな、と。
まだまだやりたいことを、敢えて次の機会にする、と。
いや、そこで「やりきる」と、なんだか次やるときの「目的」がなくなってしまうというか、
その時点では「もう満足だ」って感じになってしまって。
そりゃまたときがたてばしたくなってくるんですけども。
しかし、そこをやりきらずに「一旦引く」と。
「次」が待ち遠しくなるワケです。そして、「次」やったときの「楽しみ」が倍増する、と。
まあ、「間」があきすぎるとそういったものも薄れてくるのですが。
そのときにあまりやりすぎても、次の楽しみがなくなる。
「じらせる」というか、そんなことによって、「次」の楽しみを倍増させよう、と。
そのときに一気にやってしまうよりも楽しいハズです。
「もう飽きた」と思えたものも暫くするとまたしたくなる心理の利用というか(何)
では本文。
気分のほうは一応、よくなっているんですが。
これが単に「波」が上がっているだけなのか、継続的なものなのかってのがわからないんで要観察、と。
とりあえず今日の日記はいつものようにかけるか、と。
今日は「自習室」への登録へ行ってきました。
登録といったって、ただ短い説明をうければいいだけで。
今日は説明だけで自習室はなく、帰ることに。
…明日からこそは頑張りますよ(汗)
明日あるかどうかもわからないんですがね。
さて、家に帰りまして。
母が何かしら本を買ってきたらしく。
…四冊中二冊が「ウツ」関連でした(汗)
パラパラと読んでみるに、自分は一応「うつ病」ではなく。
しかしもしかしたら「うつ気分」ってやつかもしれなく。
この、「わからない」ってのが一番扱いにくいんです。
自分はそういった場合、大抵「悪い方」のことを考えるんで…(汗)
しかしとりあえず、今までのも完全な「うつ」ではないとわかったんで、元気を出そうか、と。
自分はどっちかというと、「性格的」なものでそうなるのか、と。
「うつ」とはまた違った、「性格的」な閉じこもり。
そう思っておけば楽かなぁ、なんて。
しかし自分の「性格」上、心からそうだとは思えないもので。
心のどこかで、というか心の底ではやはり悪い方向で考えてしまうようで。
「良いこと」に対しては、確証がないと「そうではない」と思い、
「悪いこと」に対しては、確証がなくても「そうかもしれない」と思い。
根本的な「心の持ち方」に問題があるのか、と。
心までは操作できないかと思った一日。
では。

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