THE EXCEEDER.

「正しくとも間違っている」というケースがあると思った今日この頃。
まあ、「正しい」とわかっている「意見」であれ、やはりこの「社会」においては「阻害」されたりすることも多くて。
「正しい」ことであれ、それをされたら「損」をする団体がいる。
だからこそその団体が「反発」してきたりするものなんですが。
結局「エゴ」というか、「個人にとって損か否か」の勘定なんですね。
さて、それはおいておきまして。
その「正しい意見」がなかなか通らない、わかってもらえないときってのは辛いものです。
寧ろ、中には「正しいのに何故通らない」と憤りをおぼえる人もいましょう。
そこで、ついつい「反発者」に何か、暴力だとかそのような行為を与えてしまう。
「正しいことをいってもそれが間違いだと激しく反発されたことへの報復」だとか、「動機」は色々とあるんですが。
それって結局、「間違ってる」のではないか、と。
いや、「いくらなんでもそれは相手が可哀想だ」とか、そんな、「相手側」からみた意見ではなく、「こちら側」からみてのことで。
相手は、その「行為」を逆手に、特に「間違ってることをわかってて正しいと言い張る反発者」なんかはそれを「利用」するのです。
後ろに「権力」だとか、そんなものがついていたら余計に。
その「間違った行為」を通じて、「意見」さえも「間違い」にする、と。
まあ、正しいことを正しいと認めてない時点で、そういうことをするのはほぼ確実です。
そうされると、いくらこちらが「正しく」とも、見解によっては「それは間違いだ」という人の数が増えるんですよ。
その「増える」ってのは大抵「中立」、つまり「どっちでもいいや」という人々で、それはもう、ほぼ「情報」にそのまま流されるんです。
そういった点で、先ほどの行為は、「自分で自分の首を絞める」のであって、だからこそ「間違っている」というコトで。
自分のその「行為」が、「結果的」にどうつながるのか。
正しい意見を持っているなら、そしてそれを正しいと信じているなら。
「認められる」その日まで、「反対者」につけこまれることのない行動をとればいい。
逆に「間違ってることをしてるとわかってる者」のほうが焦ってることが大半なんで、向こうからボロを出すことも少なくはない。
とにかく、何が自分達を「勝利」に導くかを考えるべきだということでしょうか。
…間違ったことを正しいと言って、信じているのは困りものですがね(汗)
では本文。
本格的に、クラスになじめないことでの「精神の疲労」が溜まってきてる気がするんですが。
なんだか日記のかき方というか「感じ」が変わったように感じますし…
「宿題ができていない」なんて、今までと同じくなんの「負担」にもなっていないんです(蹴)
やはり「負担」となっているのは、「溜めたものを発散できないこと」というか。
新しいクラスは、「話し相手」が少ないんです。
そりゃ「話す」相手はいるんですけども、なんというか、「話してて気が楽になる」というか、そんな人がいない。
旧クラスでは、教室内をちょいと歩けばそんな人が何人もいたんです。
自分は相手をどういう気分にさせてるかわからないが、とりあえず自分は気分が楽になる、と。
そんな人が近くにいないのが第一の原因。
そして第二の原因。「負担の増加」。
なんというか、クラス内では「落ちつけない」ことが多いんです。
授業も旧クラスと比べて全体としての「緊張感」が高い。
自分はそういった雰囲気にはなかなか馴染めなくて。
馴染めないことによる「負担の増加」というか。
要するに、「人間関係」と「授業の厳しさ」という二つの面で打たれているワケで。
このまんまじゃいつか「破裂」してしまう、寧ろもう、少しずつ「不安定」になってきている気も。
…そりゃ元から自分は「不安定」ですが、それとはまた違う意味合いで(汗)
心がやられれば、続いて身体もやられてしまうワケで。
どうにかしてこの場を乗り切りたいとは思うのですが。
この場を乗り切ったら、自分は「成長」できる、と。
結局、この雰囲気に耐えられる、寧ろ順応できるかどうかってのは、「自分との戦い」なんでしょう。
「自分」が今順応できていないことに順応できたとき。
それは「順応できなかった自分」を越えたことになるのか、と。
…しかし、越えないにしても最低限精神力が尽きないようにしないと(汗)
どんな「形」であれ日記をかけてるうちは大丈夫なのかも知れませんが。
最後に、こんなコトかいてると、恐らく読んでる人までそんな気分になるのでしょう。
「かき手の気分が相手に伝わる」だなんてこと、自分にはできるワケはないんですが。
とにかく、そういった意味で今日の日記はスイマセンでした…
五月病さえ待ちきれないかもしれないと感じた一日。
では。