THE CONTRADICTER.

2004年4月10日
「背理法」は現実で使えるかと思った今日この頃。
まあ、「A、Bのどちらかが正しいとされ、Aが正しそうなとき、Bが正しいとしたとき矛盾が生じることを証明する」方式で。
例えば「偶数の二乗は偶数である」という仮定が立ったとして。
それの「背反事項」である「偶数の二乗は奇数である」が正しくないから、仮定は正しい、と。
それと同じような「正しいことの証明」が、現実においてできないか、と。
自分も一つ、ごく限られた状況というか、変なところ満載ですが「例」を思いついて。
あるところに、「戦争を話し合いで解決しよう」という政治家がいた。
私はそれは単なる「キレイゴト」と考え、その考えに異議を持った。
そして、その政治家と直接話をするチャンスをもち、相手の口から矛盾が出るとその度にそこを突いた。
そのうち、政治家は警備員に私を追い出させた。
「話し合いで解決」といっている人自身が、「話し合いで解決」できていない。これはおかしい。
そんな例。でもコレって、なんだか話そのものに「矛盾」があるような。
「話し合いで解決」する「対象」が違うというか…
まあ、現実で使えなくとも「背理法」はなかなか便利です(何)
では本文。
今日は身体測定の日。
しかし授業がないからって喜びはできません。
帰る時間が通常の土曜日よりも遅いんです。
昨日が身体測定ならよかったのに(コラ)
色々と測定を行うのですが、人が多い分、教室待機時間のほうが長かったりするんです。
だから、その間に宿題を少しでも、と思ってたんですけど。
結果を先にいうと全くできませんでした。
毎年身体測定の日に「自己紹介文」というものを書かされるんです。
それを書いて、ついでにレポート用氏に少し写して。
こういうものって、同じ日にやろうが同じものは書けないんですよ。
だから、自分が過去何を書いたのか書いとこうか、と。
…どうせ読まないんですけどね(汗)
そんなことをしてたらもう残り時間も少なくなったように感じて。
少しだけやるくらいならやらないほうがマシだと思い、遊んでました(蹴)
ところで、自己紹介の中に、「一年三学期における一日の学習時間」ってあったんですよ。
…こういうの、正直に書くべきですよね(汗)
平日、土曜、日曜・祝日、全て「0時間0分」と(斬)
あと、「自分の性格・特徴」ってあったんです。
しかも「できるだけ詳しく書くこと」と。
…自分で自分の性格が詳しくわかってる人なんているのかなぁ、と。
とりあえず、自分の場合「忘れっぽい」とか、「めんどくさがり」とかは必須で。
あと、「人に影響されやすい」とか、「現実逃避の癖がある」とか。
…考え出したらキリがないような気が(汗)
思いついた順に書きつけていくんですが、書いていくうちに、
「この性格がつまりこれと結びついてるんじゃないか」だとか思ったりして。
「現実逃避の癖がある」から「忘れっぽい」んじゃないか、とか。
さて、そんな話はおいといて。
今日と明日で数学の宿題を終わらせようと思ってたんですよ。
でも今の時点では全く終わってなくて。
つまり明日で全て終わらせる必要がある…と。
果たしてできるのか否か。
自分は「できない」にかけてみます。
↑そういうときはできなさそうでも「できる」といっとくもんだ。
嘘をつくことも必要かと思った一日。
では。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索