THE POSSIBILITIER.

2004年3月26日
やはり「そうなるまで気付かない」ものかと思った今日この頃。
「危ない」とわかっていても、ついついしてしまう行為。
または、その行為が危険だなんて思いもしないとき。
しかし、そこに「危険性」は潜んでいる。
でもやっぱ、まだそんなことになったことがないから信じられない、と。
「自転車二人乗りで事故なんかしていない」だとか。
しかし、その「危険」に遭ってしまっては取り返しがつかないコト、ありますよね。
だからこそ周囲はそういった「危険行為」に「警告」を促すのですが。
やはり、人間ってのは「そんなの自分におこりっこない」という判断でやってしまうんです。
しかし、どこかに「可能性」はある。
現にそうなっているという前例だってある。
しかし何故か、「自分は大丈夫」と思えてしまう。
「事故」となる確率が低ければ低いほどそう思う。
何かしら、「自分はそうはならない」という妙な自信がある。
しかし、若しそれが起こってしまったら。
「やらなきゃよかった」と思ってももう遅い。
まあ、危険性をわかっててやってるのならまだマシなんですが、
それが危険だなんて思わずにやってるってのは厄介ですね。
「警告」なんてさらっと受け流されますから。
また、それでしなかったらしなかったで、何も起こらないワケだから、
「やってても何も事故はおきなかったんじゃないか」と思えてきたり。
若し超能力で未来を変えられようコトがあっても、人々は未来が変えられたことなんて知らない、というような。
実際、危険なことはやらないほうがいいんですが、
そうやって、「少しでも危険のあることはやらない」なんてすると、何もできなくなります。
普通に野球やってても取り返しのつかないことになる確率は「0じゃない」んですから。
結局はその、「バランス」というか「程度」が大事なのか、と。
では本文。
9時から学校へ。
昨日に頑張って欠点課題は終わらせたので残りは「数学」と「英語」なんですが。
とりあえず数学やってました。
英語はなんだかする気が…(斬)
量的には数学のほうが多いんですが精神的にはなんだかそっちのほうが少ない気がして。
どうせ午後まであるんだろうと思いつつ、着々とやってたのですが。
やっぱりなんでか学校にいると進むもので。
先生が見張ってるので話すコトもできないし。
ところでですね、先生、ノートパソコンの音くらい消してください、と(何)
たまに警告音とかなるのが妙に面白いんです。
強制終了のときの音なんて鳴ったら間違いなく笑ってましたよ自分…
それはおいといて。
一応目標設定なんかしてといてたんですが。
どうやら今日は午前だけで終わりのようで。
居残りたくば居残れと言われても、帰れるならば帰りたい(斬)
欠点課題を出して帰ろうとしたんですが。
どうやらそれは始業式に提出というコトらしく、なくさず持っとけと。
…昨日の苦労は一体(汗)
でも、昨日やってなかったら「始業式までだから」といって結局サボると予想されるんで、昨日やっといてよかったのかとも。
あと、明日できてないと31日にも呼び出されるワケなんですが。
そんなことを先に言われると、「どうせ31日まであるし」と思って今日は何もしなくなりますよ、と。
案の定そのとおりで。帰ってからはダラダラしてみたり昼寝してみたり…
明日で一旦終わりだと思えばなんだか気も楽です(何)
一応「前向き」を持続することはできた一日。
では。

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