THE INCOMPLETER.

「不完全」のままのほうがいいコトもあるかと思った今日この頃。
まあ、色々と、「過去にやり残したまま忘れてる」ってことありますよね。
それを何らかの「キッカケ」で思い出すんですけども。
思い出したときにできるコトでも、それをやるか否か。
例えばちょっとしたコトが済んでない、とか。
そこでやりきるのも一つの手。スッキリしますし。
ただ、大抵、そこでやりきると、「記憶」からは消えるんです。
引っかかってたものがとれた、とでもいうか。
果たしてそれは忘れていいことなのかどうか。
「完成」させてからも覚えておくべきなのに、「完成」させたからこそ忘れてしまう。
ただ、そういうこともあるのかなぁ、と。
はやく「完成」させて忘れるべきコトもありますが。
この日記の「未完成」の部分はそうじゃないので、埋めなけりゃなりませんがね。
これはその日その日で「完成」させてこそ…であるハズなんですが(汗)
では本文。
いつも通りの休日なのですが。
起きたら家には自分一人でした。
弟の卒業式というコトで、父も母もいなくて。
そういえばもうそんな時期か、と。
そういえば自分、日記に自分の卒業式のことはかきませんで。
寧ろ、あのときはまだ日記が「不安定」でして。
一年ほど前のその日、卒業式のあとに自分はそのままゲーセンに行って(斬)
いや、DDREXTREMEにですね、「GRADUATION〜それぞれの明日〜」というのがあって。
それを敢えて制服のまま、三曲連続でやってみるという、無駄なコトをしてたんです。一人で
…こういうのって一人でやってもただ怪しいだけだろう、と今更(汗)
しかしもう、DDREXTが稼動してから1年以上経ってるんですね。早い早い。
さて、思い出話はおいといて。
明日から「100km歩行」であります。ホント、一年経つのってはやい。
それの準備なんてしてました。
お菓子は無駄に「刺激系」を色々と入れてみたり。
恐らく聴かないだろうCDをあるだけ入れてみたり。
必要なもの減らして重さ調節するなら先ずコレを減らせ、というような。
まあ過去二回が歩ききれたんで、今回も大丈夫でしょう。
そして帰ってきても、次の日には宿題に追われるワケで。
そのとき、このことが「励み」になるか「言い訳」になるか、と。
ところで、今日は早く寝なきゃならないハズなのにもう結構な時間です。
睡眠時間六時間足らずで頑張れるのかどうか。ハイ。
こういうことって大抵前日になると行くのが嫌になると思った一日。
では。