THE MOMENTER.
2004年3月12日「絵画」と「音楽」は違うと思った今日この頃。
いや、何が違うというか、「そんなもの違うに決まっている」といわれればもっともなのですが。
ここでは「印象の瞬間性」というか、まあそういった点での違いを。
一つの「作品」において、のコトなのですが。
「絵画」というものは、大抵、見た「瞬間」、それを「認知」し、「印象」を受けるコトが可能です。
しかし「音楽」というものは、その「印象」を受けるのに「時間」を要する。
何故ならば、「一つの作品」としての「印象」を持つにはその「作品」を一通り「聴く」必要があり、そのために「時間」が要る、と。
「絵画」であれ、細かいところを見るには「時間」も必要でしょうが、「第一印象」を作るのには、その「全体像」を見る「瞬間」しか要らない、と。
つまり、あやふやでもなんでも「全体像」を知るのにどれだけ時間がかかるか、と。
そして、「音楽」は「作品」としての「全体像」を見るには「時間」を要する。
そういう「違い」もあるものであり、またそこで各々違った「良さ」を持つのであり。
では本文。
先ず初めに。ここ最近、またサボっていたということをどうしようかと。
何度も何度も「同じ失敗」をしてしまう。これはもうどうしようもないコトなのかも知れない、と。
兎に角、それを止めるのも「その一日」から。
今日の日記をかくことが、このコトに対しては何よりも大切なのかと。
そういうワケです。サボった分は埋めます。せめて100km歩行迄には。
しかしそれは「日記」としてかかれたものではなく、「毎日」の分をかいたという「結果」を残すためのもの。
なんとも不格好というかなんというかですが、とにかく「今日から」始めます。
さて、テスト明けの三連休も今日で最後。
…この三日間、同じような生活しかしてないような(汗)
日記を埋めようにも結局埋められない。寧ろ「穴」は広がるばかり。
そして「宿題」も延ばし延ばしで片付かない。
それでいて夜更かしをして、起きるのは昼。遊びに行くコトもしない。
…しかも決して良いとはいえない、寧ろ悪い生活を続けてたワケです(汗)
この三日、できたものは一体なんだったのか。
ただ、「ただ過ぎ去っただけ」の三日間であったのか。
いや、何か、何かあるハズだと思ったんですが。
この三日間における生活を思い返すとピアノがありました。
そういえばこの三日間、ピアノに向かう時間だけはあったな、と。
「今」だからこそそのコトを忘れてたものの、そういえばピアノを練習していた。
三日間で果たして上達したのかどうかはわかりませんが、確かにやってました。
しかしそれさえも忘れさせるくらいそれ以外が無印象だったのでしょうか。
寧ろ、「三日間」として振り返るからこそ今日のコトがなにも「見えない」のか。
「同じような生活」の三日間の中では、個々の一日は薄くなる。
そんなものでしょうかね。
もうちょっと有意義に使うべきだったと後悔したりした一日。
では。
いや、何が違うというか、「そんなもの違うに決まっている」といわれればもっともなのですが。
ここでは「印象の瞬間性」というか、まあそういった点での違いを。
一つの「作品」において、のコトなのですが。
「絵画」というものは、大抵、見た「瞬間」、それを「認知」し、「印象」を受けるコトが可能です。
しかし「音楽」というものは、その「印象」を受けるのに「時間」を要する。
何故ならば、「一つの作品」としての「印象」を持つにはその「作品」を一通り「聴く」必要があり、そのために「時間」が要る、と。
「絵画」であれ、細かいところを見るには「時間」も必要でしょうが、「第一印象」を作るのには、その「全体像」を見る「瞬間」しか要らない、と。
つまり、あやふやでもなんでも「全体像」を知るのにどれだけ時間がかかるか、と。
そして、「音楽」は「作品」としての「全体像」を見るには「時間」を要する。
そういう「違い」もあるものであり、またそこで各々違った「良さ」を持つのであり。
では本文。
先ず初めに。ここ最近、またサボっていたということをどうしようかと。
何度も何度も「同じ失敗」をしてしまう。これはもうどうしようもないコトなのかも知れない、と。
兎に角、それを止めるのも「その一日」から。
今日の日記をかくことが、このコトに対しては何よりも大切なのかと。
そういうワケです。サボった分は埋めます。せめて100km歩行迄には。
しかしそれは「日記」としてかかれたものではなく、「毎日」の分をかいたという「結果」を残すためのもの。
なんとも不格好というかなんというかですが、とにかく「今日から」始めます。
さて、テスト明けの三連休も今日で最後。
…この三日間、同じような生活しかしてないような(汗)
日記を埋めようにも結局埋められない。寧ろ「穴」は広がるばかり。
そして「宿題」も延ばし延ばしで片付かない。
それでいて夜更かしをして、起きるのは昼。遊びに行くコトもしない。
…しかも決して良いとはいえない、寧ろ悪い生活を続けてたワケです(汗)
この三日、できたものは一体なんだったのか。
ただ、「ただ過ぎ去っただけ」の三日間であったのか。
いや、何か、何かあるハズだと思ったんですが。
この三日間における生活を思い返すとピアノがありました。
そういえばこの三日間、ピアノに向かう時間だけはあったな、と。
「今」だからこそそのコトを忘れてたものの、そういえばピアノを練習していた。
三日間で果たして上達したのかどうかはわかりませんが、確かにやってました。
しかしそれさえも忘れさせるくらいそれ以外が無印象だったのでしょうか。
寧ろ、「三日間」として振り返るからこそ今日のコトがなにも「見えない」のか。
「同じような生活」の三日間の中では、個々の一日は薄くなる。
そんなものでしょうかね。
もうちょっと有意義に使うべきだったと後悔したりした一日。
では。
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