THE RUSHER.

2004年3月4日
無駄な「焦り」は禁物かと思った今日この頃。
テストにおける「焦り」は「迷い」をよび、その「迷い」が「焦り」をよぶ。
寧ろ、焦ってパニックに陥って、間違ってないとこを間違いと思っちゃったりとか。
そういう経験はありませんか。自分は幾度かあります。
特に「時間制限」があると、「焦り」はよりいっそう起こりやすい。
それはテスト等のように「目に見える」ものから、その場の雰囲気などのように「目に見えない」ものまで。
「焦り」は人の「判断力」を鈍らせたりもします。
焦りさえしなければ、うまくいったのに、ということだってあります。
しかし場合によっては、「焦り」によって生み出された行動が吉とでたりもします。
…結局は「運」ってやつですかね(汗)
でも「焦り」は、高確率で「凶」を出します。
では本文。
学年末テスト一日目ですが。
別にいつもと変わらず風紀本部で仕事(?)してたりしました。
「平常心」が大切とはよくいうものの、それはやることをやったことが前提であり、
自分はただ単に鈍感なだけか、と。
それでも数学の試験となると無駄に焦ります。変な奴です。

一時限目:宗教:(安)
実は今回、全く勉強をせずに受けて。
一部、何がどうだかさっぱりわかんないんですが、
勉強したときの「あぁコレなんだったっけ」というもどかしい思いもなく、精神的に楽でした。
点数はどうだか知りませんが、欠点ではないだろう、と。風紀委員やりましたし(蹴)
ただ、裏面、「朝礼訓話への感想」は、いつもいつも心にもないコト書かないとならないんでむずがゆい。
しかし自分に正直に書くと恐らく欠点、そう書かざるをえないという「学生のジレンマ」(何)
二時限目:情報:(惜)
実技50点、マークシート50点のこの科目。
今回は実技が50点とれそうにないということと、
昨日あのあと眠れないからといって教科書に目を通したコトが幸いして、
マークシートだけでいえば過去最高点の予感。
しかしテスト後、最高でも48点という事実が発覚。意気消沈しました。
「インターネット」と「情報サービス」なんて語句、ややこしいですって。ホントに。
三時限目:英オ:(笑)
先ずはリスニング、だったんですが。
そのあとの対話文穴埋め問題を見て吹き出しかけて。
「Yatta!Yatta!Yarimasita!」ってなんなんですか、と。
おかけでいやにリラックスした状態でテストを受けられました。
ただ、それと点数とが結びつくかどうかは知りません。

一日目は「軽い」教科ばかりで。
つまりはそれ以降は決して「軽く」ないということで。
ところで今回、欠点がかかっているということで周りはざわついてたりしたりしなかったりなんですが、
既に数科目で欠点が確定してるであろう自分は焦ることもできなかったりします。
「ある一線」を越えるともうどうでもよくなるというか(斬)
ところで、昨日の「古文ノート」、結果は「B゜」でした。即席にしてはいい評価がついてよかった。
家に帰って、眠いと思いつつ昨日の例があるので眠らずにダラダラ。
ブドウ糖を無駄に食べてると元気になったような気がするもダラダラ。
ところで、ブドウ糖の食べすぎなのかなんだか知らないんですが、それから一定時間、
飲み物を飲んでも妙にしょっぱく感じて。不思議に思いつつもダラダラ。
そのうち母に頼まれて、「皿洗い」を久々にやったのですが。
…やっぱり自分は家事には向いてないですね(汗)
皿洗いを終えて周りを見るとビチャビチャですし。何より時間がかかりすぎてますし。
やはり「効率」を考えると慣れてる母がやるのが一番だと思いました。
でも、自分にやらせて「効率」のいいコトってなんだろうと考えると何もありませんでした。
つまり、例え「効率」が悪くとも「負担」を軽減することをするくらいしか自分にはないのかと。
そのあと風呂を入れてパソやってたらぬるい湯があふれてますし。自分は役立たずですか。
しかしそれも誰かの負担の軽減と思えば
ところで水道代ってリットル何円でしょうか。今日だけで合わせて100リットル程度無駄に使った気が。
昨日と比べると、二倍ほどの時を過ごしたような気がした一日。
では。

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