THE PERPLEXER.

無駄に迷うよりも思いきって決断したほうが良いかとも思った今日この頃。
これもある場合に限りはするのですが。
「散々迷ったあげく、時間切れなどで、合点がいかないままどれかを選択するような場合。」
例をあげると、「欲しいお菓子が二つあるが、一つしか買えないとき」とか。
こっちにしよう、いやこっちがいい、でもやっぱりこっちかなぁ、と迷って、結局納得もいかないまま一つのものに決める。
それは結局のところ「無駄」ではないか、と。
結局のところ、どちらを選ぼうとも、「一つだけなら納得がいかない」という場合においては、
そこでどちらにするか迷うよりも、さっさとどちらか一つに決めたほうが「無駄」は少ないのではないか、と。
ただ、その「迷い」の内容が、「そういった結果」になるのかどうかの判断が難しい、と。
しかしそういった「無駄な時間」も人間には必要であるのかとも。
「どれがいいのか」を、「結論」はでなくとも精一杯考えている。
そういった意味では「無駄」ではないともいえますし。
では本文。
学年末テスト一日前のため午前中授業。
しかし実際、「授業」という形式のものはは一時限目のみ。
残りは「自習」だったのですが。
未だに残っている冬休みの数学の宿題をやろうかと思うも、古文のノートが未完成であるコトに気がいって。
昨日、古文・漢文の「ノート検査」があったワケで。
今学期半ばからノートが切れたからという理由でノート作りをサボって板書および訳文を教科書に写すだけという怠慢を続けていた自分。
昨日は古文のノートを忘れて、漢文のノートだけ見せて。
…そんなノートでもらった評価が「E」(汗)
古文のノートを忘れたのはかえって都合がよかったのかも知れないと思って、
宿題をするという予定をノート作りに変えて自習時間でカリカリカリカリ。
古文は比較的少なかったのが幸いでした。
自習時間をほぼ全て使って完成。しかし限られた時間内であったがため、一部省略(蹴)
それを提出して帰りました。
帰ったら眠たくて。まだ夕方だし、寝ても夜には起きるだろうと思って昼寝をしました。
起きてみるとまた夜中でした。一瞬信じられませんでした。
でも時計の針は夜の十一時半を指してました。
…勉強のしすぎかなぁ(斬)
↑そりゃあれくらいでへこたれてたら宿題もできてないハズだ。
テスト前なのにのん気ですか自分。でもいつものことで…(斬)
結局充実してたのか空っぽだったのかわからない一日。
では。