THE INDIVIDUATER.

2004年2月23日
「集団」も、所詮「個人」の固まりだと思った今日この頃。
まあ、色々な「集団」があるじゃないですか。
しかし全体を見て「集団」というだけで、一人一人見たら「個人」なんです。
まあそこが何かと厄介なワケでして。
「個人」への憎しみが、「集団」への憎しみに変わったり、
逆に、「集団」内の「個人」をやっつけたら、「集団」に襲われたり。
そして、「集団」といっても色々あって。
いわゆる「団結力」の強さ、ですね。
団結力が強いところの「個人」をやっつけても、「仕返し」されるだろうからできない。
「個人」も、「集団」を信じてるから、やっつけられることに「恐怖」はない、とか。
「宗教」とかいうのがそうですかね。
「例え貴方に私が殺されようと、必ずあなたに罰は与えられます」だとか。
そこらへんはおいといて。
「個人」が「団体」に信用をおいてない場合、というか、「団体の一員」として「個人」でいるとき。
例えば、「ある警察官が、自分より強そうな人を見て怖気づいた」というような。
確かに「警察」という「団体」にはいるものの、その場では「個人」対「個人」。
自分が「不利」だと思い、「恐怖」を感じたら引き下がるのでしょう。
「集団」では強くても、「個人」では弱い。
そんな「集団」であれば、「個人」を潰していけば「集団」を潰せる気もするのですが。
「個人」に対し、「若し集団にこのことをいったら、ただではすまないと思え」とでも「脅し」をかけりゃ、よっぽど「強い集団」にいない限りはそのことは言わない。
いつも「集団」で入られるとは限ってないのです。必ず「個人」になってしまうときがある。
そんなとき、その「個人」が弱ければどうにもならない。
つまりは、「集団」の力が強くとも、やはり「個人」でも力をつけておくべきか、と。
では本文。
やはり喉が痛い。それ以外は正常ですけれども。
ただ、「喉が痛い」ってのも辛いなぁ、と。
「食事」とかだけじゃないんです。
例えば、よくやるといえば「唾液を飲み込む」、これさえ痛い。
そういった、「考えもしないひょんなコト」にさえ支障がきたされて。
やはり「健康」って、どれかが欠けると不便なコトがたくさんでてくるな、と。
そんなワケで今日はマスクをして登校。今の時期、マスクをしてる人も少なくはないんで別に怪しまれたりはしなかったり。
「マスクをしている」ってだけで、自分としてはなんとなく「楽になった」と思えたり。
そして大抵の人にとっては「マスク」は「風邪をひいているのだろう」と思わせる「象徴」になるのであり(何)
それはおいといて、と。
昼食もなんとか食べ終わり、世界史の授業。
教材を探すべく机に手を入れようとしたら。
「ガリッ」っていったんです。「ガリッ」て。
なんだろうかと思ってその感触のあった左手薬指を見ると。
…何か刺さってますねコレ(汗)
刺さってるというより、爪と皮膚の間に食い込んでるというか。
しかもコレがなかなかとれない。痛みはないんですが厄介です。
シャーペンやら使ってやっととれたんですけど。
痛みの無さには驚きました。血も出てるのに。
ぎりぎり痛くないとこだったのか、鈍感なのか、その他の理由なのかはわかりませんが。
久々に見た目が痛々しい思いをしました。
さて、今日は居残りがなく。
先日書いたように、「テストが近いから」ということで。
でも帰っても勉強どころか宿題さえしていない始末。
でも色々と「用事」はしたワケで、無駄に過ごしてたんじゃないです。
無論、「用事」がなけりゃ無駄に過ごしてましたが(斬)
そうだ、「宿題」で一つ思い出したんですけども。
今日、数学の宿題提出があって。
いつの間にか、先生が「宿題出せてない人手を上げて」とか言ってるんです。
ノート集めいつの間にやったんだと思いつつ、久々に期限日に出せる自分のノートを焦って探し始める自分。
しかしない。そこでたどり着いた結論は、「もう出した」ということ。
「無意識」のうちに出したのか、それとも出したコトを「瞬時的に忘れた」のか。
どちらなのかはわかりませんが、とにかく出してたことは事実だったようです。
そういえば、電車に乗ってても、たまに二、三駅を「認識しない」ことがあルなぁ、と。
これってどうなんでしょうかね(何)
健康な喉の有難味を理解した気にでもなってみた一日。
では。

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