THE GROUPER.

2004年2月8日
「偏ったもの」の中で暮らすのはどうかと思った今日この頃。
ネット世界ができた現在において、そういう「偏った集団」というのは余計に増えているワケで。
偏っているのは「趣味」であったり、「思想」であったり…と。
そしてその中にいると、その、「偏ってる」コトが、「当たり前」に思えるんですよ。
「集団」の中ではそれが「当たり前」。
そしてその「集団」の中だけで暮らすようになると、そのうちそれがその、「集団」以外の人にも適するコトに思えてくる。
例えば、「宿題を忘れるのは当たり前」、「授業中に寝るのは当たり前」等…
これは自分の例でありますが。世の中にはもっと「偏った」ものもあるワケで。
「赤信号、皆で渡ればこわくない」というか。
さて、そしてその、「集団」の中だけで暮らしてた人が「外」に出るとどうなるか、と。
やはりいつか、その「違い」に気づくんです。
しかしやはり、「集団」で暮らしてた頃の「習慣」というか「癖」というかなものはなかなかなおせなくて。
それがある意味「個性」にもなりうるんですが。
「集団」にいた頃は「当たり前」だったコトが、「外」に出ると「異質」とされる。
今の自分にとって「当たり前」のことが、実は「当たり前」ではないのかもしれない。
大規模にいけば、欧米諸国になんか行くと毎日米を食べる習慣なんて無いワケで。
寧ろ、言ってみれば、世の中には「集団」しかないワケで。
様々な「集団」の中で、様々な「集団」の一員となりながら暮らしている。
そうすると、自分が今どういった「集団」にいるのか、それを再認識するのも大事かと。
では本文。
昼過ぎに起きました。
基本的に昼をすぎると外へ行く気が無くなる自分。
ずっと家にいることにしました。
献血に行こうと予定していたのですが、よく考えるとまだ一ヶ月経ってなかったし。
でもあれ、正しくは四週間あければいけるので。
しかしまあ、わざわざ行ってからダメだと言われるのもなんなので行きませんでした。
さて、家にいて何かネタはできたのか、と。
…そこが問題なんですよね(汗)
家では大抵暇を持て余しているワケで。
するとやはり、ただ暇をつぶすだけにダラダラと何かをするだけなワケで。
そんな暇があれば宿題しろってですか。そうですか。
とにかく、家にいる状態ではなにもネタになるコトがない。
…外へ出ても、下らないネタしかないこともしばしばですが(汗)
しかしやはり面白いかどうかは書き手次第なんですよね。
つまり自分なんかじゃ、よっぽど面白いことがない限りは面白いネタなんて書けやしない、と。
ところで、つまりここは「日常におけるネタを書き綴るところ」なのでしょうか、と。
一応「日記」ではあるものの、これはホントに「日記」なのか、と。
やはり「公開」している限りは、「読み手」のことも考えるのであり。
するとやはり、個人で書く「日記」のような感じではなくなる、と。
ならば結局、この「日記」はなんなんだ、と。
…ネタがないからといって思いついたコトを書いてたら収拾がつかなくなって(汗)
でもたまにはこういうのもいいか、と。
↑よくない。
それほどに何もなかった一日。
では。

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