THE BOTHER.

2004年1月30日
「どちらであろうと結果は同じ」こともあるものだと思った今日この頃。
人と人との「かけひき」において、こういったケースはよくみうけられます。
一番簡単な例として、寧ろもう当たり前というような例を一つ。
「赤か黒か、あなたはどちらを選びますか。」
このように相手に問い掛けます。
そして相手がどちらか選んだほうを答えます。
そこで、「あなたがそちらを選ぶことはわかっていました」と言う。
そうすることで、「相手がどちらを選ぼうと、自分にはそれがわかっていた」ということに帰着する、と。
つまり相手はどちらを選んでも、それを見透かされる、と。
まあ、初歩的というか、なんというかアレすぎて、一体どういうことかもわかりませんで。
何かしら具体例をあげましょう。
「ある人が、あることに失敗した。」
それを見ていた人は、「あーあ、やっぱりそうなると思った」と言う。
つまり、「自分はそのことを予想していた」と思わせる。
しかし、若し仮に、そこで成功していたとしても、「そうなると思った」といえばよい。
つまり、こちらは「事前」には何も言っていない。
ただ、「起こったこと」に対してそこに帰着するよう、的確に「切り返せ」ばいい、と。
いわば「しりとり」状態。
相手が「単語」を言ってきたら、その「単語」の最後の文字から始まり、相手に続けたい文字で終わる「単語」を見つけて言えばいい、と。
そうすることで、相手がどのような単語を言おうと、次には必ずその文字で始まる単語を言わねばならない、と。
そういった感じの出来事。
「何をしたって誉めてあげる」とかいうのもそれですかね。
まあ、そうやって、相手が何をしてこようと、自分はそうなるように「切り返す」。
そういった、ある意味では「卑怯」な手段もある、と。
では本文。
朝の英語の再テストは意図的に忘れました、と(斬)
さて、今日は四十分四限授業で普段より早く帰れたワケですが。
これといって特別なことをしたワケでもなく。
「特別な日」だというイメージはあったけど、ふりかえるといつもと同じ、というような。
…何かネタになるようなことありましたっけ?(汗)
そこでなにかを思いつこうにも何も思いつけない。
そうだ、この前「数学オリンピック」ってのを受けたじゃないですか。
それの結果らしいものが返ってきたんです。今日。
結果:「ランクB、準合格」
…えーっと、よくわかりません(汗)
そもそもランクだけ書かれてて、何問あってたのかとかが書いてない時点でよくわからない。
A、B、CランクのうちのBランク、らしいです。
「準合格」ってのは、見栄えよくするための「称号」なのかどうかは知りませんが、ただ書いてあるだけのようで。
別に何かに「合格」したとか、しかけたとかそういうもんじゃないようです。
寧ろランクCの人って殆どいないんじゃ。
「あれに参加しようと思う人」って時点で、もう既にBランクを取るだけの実力はあるんじゃ、と。
自分の具体的な結果がわからないからその「基準」が余計気になる…(汗)
ほら、よくあるじゃないですか。
「クジに当たったら○○をプレゼント」ってダイレクトメール。
アレにハズレってあるんでしょうか、というような話で。
とりあえず、一緒に受けた友達にでも訊いてまわります。今度。
そんなことがあったこと以外、もう特別に書くことはないような。
苦し紛れで一つのネタをのばすのもどうかと思った一日。
では。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索