THE REALER.

2004年1月23日
「現実味」を持たないというのはどうなのかと思った今日この頃。
最近、高いお金をポンポン出して高価なものを買うような人も少なくはありません。
自分なんてのはもう、ゲームソフト一本買うにも色々と悩んだりするものなのに。
そうやって、糸目をつけずにお金を使う人ってのは、「お金」というものに「現実味」を持ってないのか、と。
「ゲームソフト」を一本買えるくらいの「お金」しか持ってないと、
そこで「一本しかゲームソフトが買えない」という「現実」にぶち当たります。
つまりはそこで「現実味」がでるのです。
しかし、それを「はした金」としか思わない人。
「ゲームソフトなんていくらでも買える」くらいのお金の所有者。
そういう人にとってはそんなの、何ともないワケで。
だからこそ「現実味」が無いんです。
しかし、そういった「現実味」を持たないってのはどうかと。
前者にとって、その「ゲームソフト」は、「やっと買えた一本」です。
しかし後者にとっては「簡単に手に入った一本」です。
どちらのほうが有難いと思えるのか、というとやはり前者。
「現実味」があるとその分そういったものも大きいか、と。
しかし、お金に限らず、そうやって易々と何かを得る人。
結局のところ、「満たされてる」のかなあ、と。
まあ、「物品的」に恵まれてるのは確かなんですが…
ところで今回の「前書き」、書いててどんどんワケわからなくなっちゃいまして。
てきとうに読み飛ばしてもらえれば、と。
では本文。
今日は体育の授業でサッカーをやりまして。
…校庭を10周走ったあとで(汗)
とかと校庭はそんなに広くない、というか狭いんでまあそこまで疲れはせず。
そしてサッカーにしろ大きなコートは作れない、と(何)
自分はずっとGKやらされてました。
皆がわいわいやってるのを見てるだけ。
ところで見てて思ったんですが。
…コートの「範囲」というものがないな(汗)
いや、最初は確かちゃんとやってたんです。スローインとか。
でも途中からどうでもいいようになって。いわゆる無法地帯。
先生はもう一つのほうを見てるし。
↑2コートあった。
GKも何処からどこまでで手を使っていいのやら、と。
本来の「コート」の範囲内でのプレーなんて殆どなかった気も。
まあそれはそれなりに面白かったとして。
放課後、やはり居残りなんです。
しかし今日も殆ど進まなかったんです。
…いや、他の居残りのメンバーと話してて(斬)
気になるような話をしているのが悪い(コラ)
↑それに誘われるお前が悪いだけだ。
「鶏SARS」は面白かったです(何)
とりあえずその話はおいといて。
無理にネタを絞ろうにももうでてきませんし(汗)
帰宅して。久々にピアノに向かってみたのですが。
いや、家のピアノってのが、なかなかの位置にあるんです。
部屋の隅っこで、ピアノ用の椅子を引き出すにそのそばにあるものをどけなくちゃならなくて。
時間的なこともありますが、最近はもっぱらコレが原因でやれなかったり。
あと部屋に人がいるとかいう場合もしなかったり。
久々に「carezza」の練習なんてしてみたり。
この週末、KMのあるゲーセンへ行く予定で。
結局「carezza」がどこまで弾けるようになってるかがわかるんです。
…ゲームなのに譜面が本来の楽譜の右手部分そのままなんです(汗)
寧ろ「carezza」がゲームに合うように作られた曲なんで。
だからこそ、「carezza」をどれだけ「本来の」リズムで弾けているか、がわかるので。
ゲームですからさすがに「強弱」まではわかんないんですが。
とりあえず「挑戦」をしてくる「予定」で。
ところで、この日記を使ってなきゃわからない話なのですが。
この日記の「新バージョン」の試運用が始まったらしく。
ちょっと覗いてみたんですが、自分としてはこのままの形式のほうがいいかなぁ…とも。
でも、変わるなら変わるでいいです。
今更別のとこを使い始めるのもめんどくさ…(斬)
誰にもわからないようなネタで茶を濁すのもなんだかな、と思った一日。
では。

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