THE DEPENDER.

2004年1月12日
「そのときの気分」にまかせるというのは大変だと思った今日この頃。
まあ、身近な例を出すと、「空腹状態」。
「気分」というかなんというかですが、とにかく「お腹がへってる」ときって、いくらでも食べれるように感じます。
しかし食べ始めるとそのうちそんな気はなくなってくる。
そういった、「その時」はそう思えた、ということ。
例えば、「面談直後の頑張ろうという気」とか。
面談のあとはそう思えるんですけど、いざ家に帰るとやっぱり遊んでしまう、と。
しかしそこで何が「大変」かというと。
そんなもの、別に「気分」が変わっただけじゃないか、と。
「大変」であるのは、その「気分」にまかせて「約束」をしてしまった場合です。
例えば「その時」は「できる気」になって、「宿題をちゃんとやります」と言っちゃったり。
しかし結局、「その時」にあった「その気」なんかなくなっちゃって。
しかし「約束」がある。そこが「大変」なんです。
…まあ自分はその手の「約束」は大抵破って(斬)
しかし「その時」の「気分」によっては何をしでかすかわかりませんよね。人間って(何)
では本文。
朝、自分に電話だというので起きました。
電話の主が誰なのかと訊くと部の友達。
…え、今何時ですか?(汗)
時計を見ると10時30分過ぎ。
そうです。待ち合わせをした時刻です。
…見事に寝坊しちゃいました(汗)
こんな日に限って何故か熟睡してたようで(蹴)
今からそこに行ったら間に合わないので、自分は別行動をとることに。
…この待ち合わせの言い出しっぺは自分なのに(汗)
まあ、それから行くしたくをして。
もう会場につくのはギリギリかと思いつつ急ぎ足で駅へ。
そして梅田に着く。そこから阪急で石橋駅ってとこまで行くんですが。
丁度そっち方面の電車が二台あったんです。
片方は「急行」だったんです。まもなく発車する。
「急行」が石橋駅に止まるのかどうかわからないんで確認してたら発車しちゃいまして(汗)
結局、「急行」であれ石橋駅にとまるようで。10分のロスをしてしまい。
時間を逆換算すると、石橋駅についた時点で残り時間が約15分。
駅についてから会場までの道を迷ってはいけないと直感したんで地図を見て必死にどうすればいいか考えて。
しかしいざ駅を出ると、もう間違ってる道を行ってるのかどうかさえわからなくなって。
同じような場所に行くであろう人の流れにのって。
なんとか時間ギリギリにつけました。
…会場が大学の講堂でなかったらどうなってたことか(汗)
↑大学へ行く人の流れにのった。
とりあえず目に入った友達と軽い会釈をして自分の席へ。
試験開始。三時間経過。試験終了。
…やっぱりあんな問題、当たって砕けることしかできませんって(汗)
開始後30分くらいでもう手詰まりを起こして。
あとは、何度も何度も試行を繰り返すことで解けそうな問題をやってたんですが無理でした。
それよりもティッシュをカバンから出すのを忘れてて大変でした(汗)
目標点数である三点も無理で。
予選突破は八点ほどのようですが、そんなん無理ですて。
まあ初めて受けた数学オリンピックはそんな感じでした。
それから友達と一緒に帰路へつき。
別に寝坊がそこまで責められなかったのが逆にこわかったりして。
家に帰って。
…そういえば数学の宿題、ちっともやってない(汗)
今日は夜遅くまで起きることとします。多分。
念には念を入れておいたほうがいいと思った一日。
では。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索