THE COMPLAINER.

2003年12月28日
向け場のない「悔しさ」ってあるなぁ、と思った今日この頃。
一体「何」を恨めばいいのやら、といった事態。ありますよね。
例えば、「石に躓いてよろけて、その弾みで人を押してしまい、その人も転んだ」ということ。
コレはまぁ、まだ「軽い」例なのでありますが。
つまりは「加害者」が「故意」でやったことではなかった場合。
「偶然に」そういった結果をまねいてしまった場合。
「加害者」だって、そんなことを望んでいなかった場合。
まあ、共通点をまとめるとこんなものでありましょうか。
こういうとき、「被害者」は何を「恨め」ばいいのか。
「加害者」だって、自分が「原因」となっただけに、「被害者」には謝るしかない。
その「加害者」は「何も悪くはない」、そう思う「被害者」は何を「恨め」というのか。
そうなる「運命」だった、としたら、「運命」を「恨む」のか。
しかし「運命」なんてものには「実体」はない。
「恨ん」でも「実感」は湧かない。「納得できない」。
そうなるともはやどうすればいいのやらわかりません。
そういう意味では、「加害者」が「故意」にやったことのほうがまだ「救いようがある」のではないか、と。
「被害者」は単純に「加害者」を「恨め」ばいい、
「加害者」はやったことに対し何かしら「満足」をする…
まあ、それではいけないのですが。
ある「行為」をしたい(しなければやってられない)のに、その「対象」がいない。
コレほどもどかしいことってのはないか、と。
そしてその「もどかしさ」が暴走すると事態は余計に「悪化する」…と。
因みに人間は、何もない空間で一人でいるとそのうち発狂するらしいです(何)
では本文。
一応目覚ましはセットしても、やっぱり二度寝して午後まで寝る始末。
今日は日曜日だしいいじゃないですか(斬)
↑じゃあ明日からやるのか。そうか。
…さて、今日は何をしてたんですっけ(汗)
あまり記憶に残ってません。それほど「印象に残らない」行動しかしてなかったのでしょうか。
まあ、そんな行動ばかりしててもアレですが。
もうコレまでに目に焼き付くほど書きましたが、相変わらずネタがないです。
だからこそ前書きを無駄に長くしてるんですが(蹴)
たまにならネタがない日ってのもいいんですが、ここまで頻繁にそれがあったら困ったり。
まあ、ネタがない生活ってのはある意味平凡でいいのかもしれませんが…
日記を書く側にあたってはやはりネタがあってほしいなぁ、と。
むしろ、普段の生活をネタにするくらいの文章力が欲しい、というか。
ところで、明日こそ「予定」にあわせて頑張ろうと思うのですが(何)
ネタがないときの典型的な日記を書いてしまった一日。
では。

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