THE SAMER.

2003年12月24日
「発想の重複」は何かと面倒だと思った今日この頃。
先ず、「発想の重複」とは何か。
例えを出すなら、「同じようなネタが違う漫画で使われた」ようなこと。
その例でいくと、それは大体「後手」が「先手」の「パクリ」だと言われるんです。
そこが面倒なんです。
両者とも、「自分自身」で考えたネタなのに、そういう関係ができてしまう。
自分が考えたことを他のものの「パクリ」と言われるのはなんとももどかしいものです。
そりゃ確かに、「パクリ」をしてる人がいるのも事実ではあるものの。
同じ「発想」があれば、先に「社会」にだしたもの勝ち、なのでしょうか。
「飛行機」というものも、「ライト兄弟」が先に「完成」させただけなんです。
実は同じような「設計」は他者にもされていたんです。
しかしそうなると、如何に「物事」を知っているかが大事なワケで。
自分で考えたことであっても、「既出」であるか否かが大切なワケですから。
「発想」というものはそこらへんが複雑です。何となく。
ついでにこの前書きは大抵「オリジナル」であります。
残りは他所にある文章等から一部引用、つまりは「パクリ」であります。
…果たして、どこまでが「オリジナル」でどこからが「パクリ」と言われるのか。
では本文。
終業式でした。
風紀委員の本部ということで正門辺りでウロウロ。
こういう長い朝礼のときもここにいられるってのは利点ですね。
修学旅行に行ってた先輩からハイチュウ(パイナップル味)ももらえましたし。
どうやら沖縄ではゲーセンにも行けたみたいです(何)
長い朝礼も終わり、教室に戻りました。
…なんですかコレは(汗)
教卓にあるプリントの山。
その中に含まれる英語の宿題の「追加分」。
なんだか先生の話によると、「コレを提出できる自信がないなら返しにきてもよろしい」とのこと。
…とても返しに行きたいんですが(コラ)
でも返しに行くと何を言われるかわからないし、どうせ却下されるだろうから行かない小心者です。
明日に面談が控えてますし。
そこらへんの話はもう置いておいて。むしろ宿題は捨てて(コラ)
今日は帰ってからなんだか母の知人のクリスマスパーティーに同行させられるとかさせられないとか。
パーティーと言っても小さい子供たちがきて遊んだりしてるだけだ、と。
結局同行したんですが。
着いたのは広い家。いや、車が三台入るって時点で自分から見れば「広い」。
中に入るとそこには大きな犬が。
…自分は犬がダメです。むしろ猫でもダメです。
「先入観」のせいとでもいいましょうか。ホントダメです。
そこでチャレンジです。犬嫌いをなくそう、と。
恐怖心を抑えつつ、犬を撫でてみる。
まあそのうち慣れてくるんですけどね。
…もう駄目ですよ。もうこわい。ギブアップです(泣)
こっちを向かれて歯を出された時点で恐れをなしました。
それが何を表すのかわからない自分の頭には「もう駄目だ」としか浮かばず、外へ逃げました。裸足で。
↑子供の前で何をやってんだお前は。
もう犬は駄目だ、と思ったんで子供たちの相手でもすることに。
先日保育実習をしてきたばっかりですしね。
しかし子供が多い。15人以上はいますね。
まあ数人に連れられて別の部屋でボール当てなどして遊んでたんですが。
…顔面狙ってません?(汗)
そのうち、顔面を狙うどころか別のものまで投げてきて大変でした。
しばらくトイレに隠れてました。
…子供たちと遊んでもコレなのか自分(汗)
まあそれからも色々して遊んだ、むしろ遊ばれたわけですが。
途中廊下の角でギター見つけたり、遊んでた部屋ではパソコンとオンラインのFFとその関連の本見つけたりと。
一体この家の主は今何をしてんだろうと思ったりも(蹴)
そうしてもう疲れて帰ってきたんです。
子供たちにはついてけません。もう自分はよぼよぼですから(何)
疲れて寝てました。そりゃあもう快眠だったようです。
子供と遊ぶのは大変だとまた思い知った一日。
では。

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