THE DISAGREER.

「戦争」とは何かと思った今日この頃。
まあ、「自衛隊のイラク派遣反対」という活動を見かけたのですが。
とりあえず、つまりは極端に言うと「戦争反対」なワケですよね。
まあ、そこでです、自分はこんな意見を出しましょう。
「戦争には反対であり賛成である」。
さて、一見「お前はバカボンか」と言われそうな文章。
しかしこれは筋は通る、少なくとも自分はそう確信します。
それというのも、「戦争」というものには大きく分けて二種類ある、と思うからで。
↑二つに分けるの好きだなお前。
一つは、「必要のない戦争」。
それは人間の欲望、つまり国の欲望のために他国を奪い取る。
いわゆる「古い」、または「愚かな」戦争です。
まあ、世界史などでやる「戦い」だとかいうのは大体これです。
もう一つは「必要な戦争」。
若しくは「やらねばならない戦争」。
これは前者のような「戦争」で、攻め込まれた側がやるものです。
仕掛けられてしまったら、もう戦うしかない。
そういった「戦争」であります。
だからこそ「戦争には反対であり賛成」なのです。
そこで、今回のイラクはどうなんだ、と。
判断はつきがたいんですが、とりあえず「変化」を起こすには派遣せねばならんかと。
色々と複雑な考えもあるものの、派遣はやるべき行為といえます。
「キレイゴト」は通用しない、辛いけれどもそんな「状況」なんです。
…いや、別に自分は過激派だとかそんなんじゃないですって(汗)
「メディアに流されない」というのも重要です(何)
↑関係無いだろ。今回の話とは。
では本文。
補習二日目。まあ別にそんなコトはどうでもいいんですが。
帰りにですね、何か配ってんですよね。うん。
また何か活動してんのかなあ、って、通り道だから内容を見るわけです。
…「自衛隊のイラク派遣反対」活動でしたか。
いや、もうこの辺までこの活動がきたか、というような。
そのような活動をするくらいなら「女性専用車両」について考えてもらいたいもんです。
日にちが経てば苦情も無くなるだろう、慣れるだろうとでもいうんでしょうかね。全く。
↑そうしてこういったところにしか批判を書けない小心者
とりあえず自分らにとっての「最善の車両」を占拠してるのが許せないのです。
とるならとるでもうちょっと謙虚な場所をとって下さい、と。
アレは調査でああなったんでしょうか。
若しそうだとすればどんな調査か。
まさか女性に「この車両がいい」というアンケートをとったんじゃあるまい。
若しそうであったならそれはちょっと贔屓しすぎです。
しかしそれ意外の調査やアンケートであの車両が選ばれるハズが無い。
少なくとも自分が行き来してる駅では、ですが…
そんなコトを言ってると「たったの一秒や二秒くらい、いいじゃないか」と言われそうですがそれがなかなか大事なんですよ。
まあ「変化」には「犠牲」がつきものとはいうんですが。
これは明らかに「犠牲」のほうが多くないですか、と。
…ネタが無いからってちょっと愚痴を吐きすぎました。スイマセン。
そんなことを思ったりしましたが普通の一日でした。
こんなのが自分の「普通」か、と疑問に思った一日。
では。