THE CONVINCER.

2003年12月10日
「一般化」したものってどうだろう、と思った今日この頃。
いや、数式でも、訓話でも、「一般化」ってなされるじゃないですか。
「具体的」な例だとわかる人とわからない人がいるから。
そこで「一般化」をするわけなんですが、結局それはどうなるのか、と。
自分としては、一般化ってのは多くの人にわかるように、ある意味「範囲を広げた」ものであるという認識があって。
しかしその「範囲を広げる」と、なんだか、「実感」がわかないというリスクもあって。
実感がわかない、つまりはわかったようなわからないような感じで、結局は分かってない。
逆に、「具体的」な例だと、わかる人もいればわからない人もいる。
両者には相反する長所短所があるのか、と。
つまりは、何かしらそういうことの説明をしたいときってのは、まず「一般化」した説明をして、
それから少しの「具体的」な事例をあげてみれば、理解も高まるのかなぁ、と。
では本文。
テスト最終日。数学が最終日にあるときってちょっと辛いです(何)

一時限目:現国:(辛)
短歌の書き手なんて覚えてません(蹴)
出るかと思ってた文章題も出ないし、なんだか期待外れというか…
二時限目:数学:(達)
もとより、「沈」って書くことになるかと思ってましたが、今回意外と簡単でした。
それでも一問解けなかったんですが(汗)
ホントに、「あ、これ覚えてないな…」と思った問題って試験に出るんですね。
授業中にちょこっとやった解法だからでないと思って見直さなかったら…
でもそれ以外は一応「解く」ことはできたんで満足です。
計算が間違って点数が引かれていようが、「解けた」ことは事実。
解法が分かっていたということは事実だから(何)
…それだけにあの一問が痛い。

帰宅。もうテスト勉強の心配なんてしなくてもよい心地よさ(コラ)
↑そんなのちっともしてなかっただろうに。
久々にピアノとかしてました。
…いや、冬場は指が冷えて、ピアノなんてできなかったんですってば。ホントです。サボりじゃないです。
でもやはり、指を暖めりゃ弾けるんだからサボりですか。キーボードも打ててるし。
しかしまさか皿洗いで指を暖めさせられるとは…(何)
↑久々に皿洗いの手伝いをさせられた。
やはりサボってたせいあってか、少しばかり腕は落ちてました。
↑落ちるほどの腕もなかろうに。
でも何故か譜面を読むのは微妙に速くなってました。微妙に。
間があくと落ちるものと、逆にのびるものもあるんだなぁと思った一日。
では。

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