THE ACTER.

2003年12月9日
音楽やらの「終わり方」というものには二種類あると思った今日この頃。
今回「共通性」を見出したのは「音楽」等と「漫画」等。
「終わり方」に関しては音楽で例を挙げたほうがわかりやすいかと。
先ずは最後にきちんと「締め」て終わる終わり方。
漫画等でいえば一本の物語を最後まで完結させるといったところ。
そしてもう一つは「フェードアウト」。
最後にだんだん音が小さくなっていって消えるもの、です。
「完結」というよりは、「まだ続く」という余韻を残すような。
それでも一応そこで「終わって」いる。そんなむずがゆい「終わり」。
漫画等でいえば、その「物語」の「プロローグ」だけをかいて終わるだとか。
連載モノにおける「打ちきり」の場合はこれが多い。
簡単な例でいくと「ここから冒険が始まる」って感じのラストだったり。
両者ともにそのような似ている二種類の「終わり方」があるなあ、って。
では本文。
テスト四日目。試験時間が50・40・30分と、非常に軽い。

一時限目:現社:(常)
問いたいことはただ一つ。
「現代」社会なのになぜ縄文・弥生時代…
授業でもやったから別にテストに出るのはいいんですが、何故に「現代」で縄文・弥生時代…(何)
そのようなことを問えるような点数ではないのですが。
二時限目:情報:(汗)
今学期に習ったエクセルだとかマクロだとか。
いや、マクロとか実習でやったことは大丈夫だったんですが、
果たして実習で使ったっけかと思うような用語の穴埋めがちょっと…
マクロの問題も微妙に間違ったんで辛いです。
三時限目:英オ:(笑)
いや、前半がリスニングだったんです。
これホントに試験ですか、みたいな雰囲気で。
演技ではあるもののくしゃみをしたり腹痛に痛がってみたり…
それも声がスピーカーから聞こえてくるだけなんですが妙に面白く。
しまいにゃ「bank、B・A・N・K」等と綴りを強調することまで…
テストとしてはまあまあでした。
他の英語の試験と比べると随分楽で。
ああ、海外旅行くらいならこれくらいの知識で充分なのか…と。

色々ありましたがそれは置いといて帰宅。
あまり昼寝をしすぎるのもよくないかと思うので思い切って寝ないことに。
…寝ないからといって何かをするということもなく(汗)
やっぱり寝てたほうがいいのか、それとも起きてたほうがいいのか微妙なところです。
↑起きて試験勉強の一つ二つくらいしとけ。
はやいもので、明日で試験も終わりです。
結局今回も試験勉強せずに終わったなぁと思った一日。
では。

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