THE SUPPORTER.

2003年12月6日
「支え」がないと耐えぬけないかと思った今日この頃。
人は辛いこと、悲しいことなどに直面した際、その辛さや悲しさを、なんとかして耐えぬきます。
その際に、「支え」るもの、若しくは「信じる」もの、そういうものがなければ人は「耐え」られないのか、と。
答えは一概にはいえませんが、大抵、何かしら「支え」があってこそその「衝撃」に耐えられるんだと思います。
例えば、「両親」だとか「友人」だとか「趣味」だとか。
それらに「支え」てもらうことにより、その「衝撃」を抑える。
よほど心の強い人でない限り、何かしら「支え」は必要だと思います。
本人が「自覚」していなくとも、何かに「支え」られているはずです。
ではその「支え」を全て失えばどうなるのか。
そこまでは考え難いなぁ、と…
では本文。
テスト二日目。行きの電車内では寝ることにつとめています(蹴)

一時限目:古典:(没)
嗚呼、古典は頑張ろうと思ってるんです。前回から。
今回だって以前よりは勉強してきたんです。
…まさか問題を読み間違えるとは(泣)
「短歌の解釈」の問題があったんです。穴埋め形式の。
そこで何を血迷ったか自分、問われている短歌とは別のものの解釈をはじめて…
穴埋め形式にあてはめて、どこかおかしいと思わなかったのか自分、と。
問われている短歌のほうならきちんと知っていたのに…(汗)
↑そういうものも「実力」のうちだ。うっかり者め。
二時限目:化学:(底)
いや、クラスの底、むしろ学年の底か、と。点数が。
しかし、他の人もよく「もう捨てた、捨てた」と言うんですが、自分ほどではないかと自負してたり(コラ)
一応自作の意味不明な化学式を書いて試験監督の目はごまかしておきました(蹴)
試験監督、もとい担任の先生に一つ問いたいんですが、試験中に生徒の解答を覗いてもいいものなのでしょうか(何)
三時限目:英G:(低)
相変わらずのマークシート。
いつも通りだと思います。点数は。
個人的に、「ナスカの地上絵」についての長文が面白く。
あれって、そこにある石を取り除いて描かれてたんだなあ、と。

ところで、もう物理のテスト結果が返ってきました。
こんなに早く返ってこられても逆に落ち込むだけなんですが…
一応平均点は越えていたものの、やはり時間切れで落とした点が痛い(汗)
そして家に帰ると「数学オリンピック」の案内が届いてました。
申し込みをしてもなかなか届かなかったので正直焦ってました(何)
封筒に何やら色々とはいってまして。去年の問題とか。
…いや、こんなの無理でしょうに(汗)
やはり「オリンピック」というだけあって敷居は高く、自分じゃ到底解けないような。
強いていうなら今の自分に「革命」を弾いてみせろというくらい無理なことで(何)
それから昼寝ともいえない昼寝をし、無駄に夜更かしをしてました。
そんなの試験中の高校生にありえない姿ですか。そうですか。
明日が休日だということで無駄な安心感を得ていた一日。
では。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索