THE DONATER.

2003年10月26日
日頃ついつい使っている「言葉」がおかしいか否か考えた今日この頃。
とりあえず、ついつい使っちゃうものの中に「最高」というものがあります。
何かがあってそれが良ければ「コレ最高だな」とか思っちゃうことも少なくないワケで。
まあ、誉め言葉というか「評価」を表す単語のバラエティが少ないからすぐそういってしまうのか、とも。
そういえばそのほぼ逆の意をとる「最悪」だとか「最低」。これらのほうがよく使われているような。
「最悪」を例にとると、「最も悪い」という意味合いを持つワケで。
「最も」、即ちそれは一つであるはずなのに何故そう頻繁に使うものかと。
まあ英文とかでも「彼は最も偉大な作家のうちの一人だ」等という使い方をするものの。
しかしそういうような使い方でもない。ではなぜそう言ってしまうか。
それはやはり「語彙」の少なさ等からきてるのか、と。
これを「最悪」以外の言葉でどう表せようか、といったような。
一概には言えないものの、まとめとしては「語彙の減少が招く誤った使い方」と。
つまり結論は「おかしい」ということで。
しかしそれでも通用するのが言葉の「柔軟さ」というか社会の言葉への「関心の薄れ」というか…(何)
では本文。
休日。たまの休日とでもいうか。
とりあえず「予定」では今日は定期券を買いに行ってついでに遊んで帰ってこよう、と。
しかし予定は未定とでもいいましょうか、事態は思わぬ方向へ。
定期券買い終わったんです。
そしてその後、母が本屋へ、自分が遊びに、ということで同じ方向へ行ったワケで。
その途中に献血所があるんです。
誕生日に行きそびれてから行くのを後へ後へと延ばしてた献血。
母に「いい機会やから行き」と勧められ、自分は献血へ。
手続きなど済ませてマンガなど読んで。
それから医師と問答やら血圧検査やらして。
それから血液検査のため少量血を抜いて…
…意外とやること多いなぁ(汗)
で、血を抜くため針を刺そうとしたそのときですよ。
車椅子が通るため席を少し引いてください、と。
いや、自分目を瞑って覚悟してて、それを不意にとかれて。
「緊張してたところゴメンねー」と看護婦さん。そしてその後の一言。
「でも人生なんてそんなもんやで」
…献血にきて人生について話されようとは思いもしませんでした(苦笑)
で、何事もなかったかのように行われた血液検査の結果、自分はA型ということが判明。
やっぱり性格と血液型の関連性なんてそこまで深くはないのかと思ってみる。
↑一般のA型的性格に殆ど当てはまらない。
それから献血。18歳までは200ml献血しかできないようで。
献血も終わる頃、母が戻ってくる。
そしてその手にあるのはいわゆる「記憶術」の本。
…正直言ってあんなの胡散臭いです(斬)
開けてみて、これは全く自分にあわないととっさに判断。
…なんですかこの変な例えは(汗)
これくらいならどっちかというと普通に覚えたほうが楽そうです、と。
↑なら覚えてみせろ
で、その話はそこらへんで置いといて。
その後やっぱり遊びに行ったんですよ。試しに。
それというのも、「献血後は激しい運動・重い荷物を持つ等の行為は控えてください」という注意書きがありまして。
だから遊んでて支障はでるのかと思って、試しに行ったワケです。で、GFをやったんです。
…いつもより指も頭も鈍い(汗)
寒さのせいか献血のせいか、普段はクリアできる曲ができなくなってたり。
もうちょっと簡単なのをやればよかったと後悔。そしてそのまま帰る。
…ところで帰り、階段で躓いたのも献血のせいでしょうかね?
↑それはいつものことだ。
家に帰って、試しにピアノなど。
ピアノは普通に弾けました。至って普通に。
やはり献血「直後」ってのがいけなかったんでしょうか(何)
で、あとはいつもと同じような休日を過ごしました。
最後に、暇な方は是非献血を、と。
↑結局それがシメか。
これからは遊んでから献血に行こうと思った一日。
では。

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