THE DISAPPOINTER.

「夢」ってものはどうだろうと考えてみた今日この頃。
ああ、「夢」ってのは「将来こうありたい」という「願望」の意の「夢」ではなくて。
寝たら大抵は見れるというあの「夢」です。
いや、最近また何だか印象に残る夢をよく見るもんで…(何)
「夢」ってものにも、大きく分けて「起きたくなくなる夢」と「すぐにでも起きたい夢」があり。
前者なんかは最近よく見ますが、「夢」だとわかっちゃうとすごい虚無感に襲われます。
一般に「良いこと」が起こる夢。
だからこそ「ここで何やっても起きたらなくなるのか」というような。
逆に、後者なんかは夢なのか現実なのかわかんなくなってきたり。
あと、「夢」で見た「印象」ってのは結構心に残ります。
ある人が「夢」にでてきて、その「夢」でのその人の「印象」が「現実」のその人に被っちゃったり。
人でなくとも動物やら風景やら経験やら色々と。
そんなことは自分にのみ起こりうることか否か。そこらへんが気になってみたり(何)
ちなみにこのテーマ、結構ネタとして続きそうです。
では本文。
今日から中間試験の始まりです。
相も変わらず対策など全く…(蹴)
それよりもまだ宿題が残っているなどという始末ですし(斬)
そんな状態で果たしてどうなる中間試験。
…でもこんなのはいつものことですね。よくよく考えると。
中間試験が始まる日の朝の電車内。
…自分は短歌など考えてたわけで。
「現代百人一首」とかいうのがありまして、それの最終期限が今日だったので(汗)
とりあえず、試行錯誤と遂行を重ね、なんとか一句できました。
そんな状態で迎えた初日。
一時限目:理科総合:(滅)
理科総合ってか物理です。自称得意科目。
…得意科目っての撤回しようかな(泣)
いや、どうもこうもありませんよ全く。
落ちついて試験に臨もうとしてたのに、試験が始まってすぐさま気付いた「消しゴムが無い」ということで一気に焦ったし。
ついでに見直しであってるところを間違ってると思って焦り、どんどん間違いの答えに書き直したおかげで大問一つ失うし。
…結局は自分の「人為的」ミスですか。そうですか。
でもやっぱりそこが痛いんですよ。
「ちゃんとやればできてたのに」という後悔の念ってのは、
「これ分からなくて解けなかったなぁ…」という後悔の念よりはるかに強いもので。
「後悔」というか、「落胆」の度合いが大きいというか。
しょっぱなから滑っちゃって鬱ですもう。
あ、消しゴムは先生に言ったら近くの席の人から貸してもらえました(何)
二時限目:世界史:(乱)
もとから全然気にしてない教科だということもありました(蹴)
それに加えて一時限目での意気消沈ですよ。
いつにも増してこのテストがどうでもよくなりまして(斬)
いつにも増して時間が余ったので問題用紙裏につらつらと一時限目の反省やら言い訳やらを書いたりして。
今日はこの二教科合わせて100点を越えるというのが目標でしたが無理です。無理無理。
まあ、試験の話なんかはこのへんで置いときまして。
試験日ってのは早く帰れるがためにあるようなものだと(蹴)
とりあえず最近さぼりがちなピアノを存分に練習しようか、と。
そんなこと言っても今日はあまりできなかったワケですが(何)
アガリ症なのを少しばかり恨んだ一日。
では。