THE PROGRESSER.

2003年9月3日
自分はある種の「進歩による変化」を嫌うタチかと考えた今日この頃。
例えばGCからソフトがカセット形式でなくなるのに反発して未だ買ってなかったり、
CDまではいいけどそれより新しいものは買おうとしなかったり、
DVD時代がきてるのにVHSに固執したり。
これってのは、大体が「慣れ」からくる「固執」でしょうか。
それで先ず「慣れ」ない「新しい」ものには「敵意」を抱き、
だんだんそれが膨張し、完全に嫌うようになったり。
…でも自分の場合は、もとからの自分の性格と、金銭的なことがそれより大きな原因なのかと。
なんにでも、「こだわり」はもってみるもんです。
しかし、持ちすぎてもいけないし、逆に全く持っていないのもいけない。
万事は「程々」が良いとはよく言われますが、これもまた適応するのとそうでないのと(何)
では本文。
始業式。形式的にも夏休みはこれで終わりです。
音楽の先生が校歌の歌詞を一部間違えた始業式。
担任は欠席である始業式。
何故かその後に狂言鑑賞のある始業式。
そういうことで狂言を鑑賞しに。
始める前に演劇者から色々と説明があったんです。
まあ今日やる話の概要やらマナーやら小話やら。
おかげで「左」より「右」のほうが良いという理由もわかったり。
その小話の中で、今日もっとも自分に印象づいたもの。
「中華料理店の丸テーブルは日本で作られたもので、中国では丸でなく正方形のものを使っている。」
このような話。何故こんなのが印象づいたかは後々わかります。
とりあえず狂言は「笑える」というより「巧い」ネタが多く。
確かに今のコントの基となるようなものっぽいなあ、と。
はい、狂言鑑賞の話終わり(早)
そしてそのあとは現地解散。
とりあえず、自分は宿題がまだだったんで一度学校に戻らなけりゃいけなかったんですが。
でも結局、先生が見張りにこないということを確信して部のほうの文化祭の準備の手伝いに…(蹴)
忙しいんで文化祭終了までは待ってください、とでも言いたいんですけども自分の成績じゃ到底…(汗)
部活終了。文化祭まで残りはあと一回。
で、その帰り。なんだかいつもは聴かない音楽が流れてるんです。
そこにいる人々が視線を向けている先を見るとなんと路上で生演奏が。
なんとなく雰囲気がGF&DMの「TIERRA BUENA」なんかに似てるなぁ、と。
チラッとそんな感じの打楽器が見えたし。
するとあれはフォルクローレだったんでしょうか(何)
それよりなんで人々が皆遠目で見てたのかと。
帰る途中でなければもっと近くで最後まで見たのになぁ、と。
そして帰宅して。トリビアの泉を見て。
まったくトリビア(略)は流行り過ぎだよブツブツ…(何)
そんで見てたらあの「中華の丸テーブル云々」ですよ。
あの人は東京から来たと言ってました。
そして向こうのほうがトリビアは一日早く放送されているという未確認の事実。
しかしこれが事実ならまさに「明日使える無駄知識」だなぁと(笑)
しかし、今回ばかりはトリビアに憤慨。
「111111111×111111111=12345678987654321」
…こんなので90へぇってのは変だ!(何)
もう始終文句垂れっぱなしで。
こんなもん「十分→じっぷん」と同じようなもんだろが、と。
そんなの出すくらいならもっと面白い数式が…モゴモゴ(静)
…やっぱり自分はそこらへんオカシイようです。
↑いや、全てだろ。
そんなところで。
無駄に感情が起こってしまった一日。
では。

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