THE LEARNER.

2003年6月27日
「習う」と「学ぶ」の違いなど考えてみた今日この頃。
まあ、英語で書くと"study"と"learn"なワケですが。
ここで自己解釈を加えてみたり。
「習う」、コレは人から教わる、そんなものである、と。
例えば学校の授業やら塾やら。こういったスタイルが「習う」ことであります。
それに対して「学ぶ」。コレは自分一人で考え、身につける、と。
例えば本を読むとか、自然を考察するとか。
そんなのがこの二語に対する自己解釈なのですが、なんとなく前者に「学ぶ」という言葉を使ってもいいのではないのかとも。
そして、自分の知識の大半は後者であり。
何かから面白いものだけピックアップして覚えてるわけでして。
…つまりはまったく役に立ちはしない、と(汗)
では本文。
今日、「高校生クイズ」に出たがってる人がそれの新聞予選の問題を持ってきまして。
「未公開漫才の台本の虫食いを埋めろ」と。
下のほうにある「文字群」を使って埋めろというんです(汗)
↑一文字一文字がバラバラ。
そして、これを「最初に」解けたグループは決勝進出できるだとか。
最初に、だなんて。こんなもの半日もすれば解ける強者もいるでしょうに。
それでもその人は「今日一日位では正解者はでないだろう」と。
で、一生懸命考えた結果、大体半分が埋まりました。
それでも残りは見当もつかず(汗)
東京のほうのネタなんか使われてもわかるわけがないんです(何)
まあ、もうそれはおいといて。
万華鏡、音楽室を借りれるようになるのはいつになるやら。
それより今日は数物部の活動日で。
部室にいるとなんだかたまにしかこない先輩やらも来て、さらには物理担当の先生まで来て…
どうやら今日は写真撮影の日だとか。
それなのに一年生が一人いなく。どうやら居残りらしく。
まあ、それはそれで置いといて。
今日も今日で問題やらといてたんですが、その後。
また先輩が面白そうなボードゲームを取り出しまして。
簡単に説明すると、四色のロボット型の駒がありまして。
それらが直進して、壁にぶつかるまでを「一手」とし、その後右か左に曲がり、直進…を繰り返す、と。
そしてボード上には幾つかの色付きのチェックポイント。
箱の中からそれらが書かれているチップをひとつひき、その場所に同じ色の駒を移動させる最短手を考える、と。
まあ、昔っからあるようなゲームなのですがこれがまたなかなか一筋縄では(何)
本来のゲームのルールと違い、それがほんとに最短手なのかを考えつつじっくりとまったりとやってました。
で、帰るのがまた遅くなりました(汗)
こういうのもまた趣があると思った一日。
では。

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