THE CALCULATER.

現実世界では「+1-1=0」は成り立たないのか考えた今日この頃。
いや、昔漫画で「1+1は2じゃない、3にでも4にでもなるんだ」という台詞を見たことがありまして。
で、今回の「+1-1=0」も考えてみたんです。
例えば、左辺を幸運なこと(+1)と不幸なこと(-1)がひとつずつ起こること、とします。
しかし右辺は「何も起こらないこと(0)」となり、左辺と右辺はイコールで結べはしない、と。
しかしですね、これらは「数の計算」という観念を無視しているんです。
こんなものは数では「計算」はできないんですよ。
例えば、「化学式」があります。
これは原子の数でいえばこそ「等しい」のですが、その「性質」等でいうとまったく違ったものとなります。
なのでこの場合「=」でなく「→」で結ぶのです。
でも、このようなことはそういったものでもない。
つまり「1+1=2」というものは、あくまでも「数値上」であり、「意味」としては違うものなのかもしれません。
また、「+1-1=0」というのもあくまでも「結果」であり、もしかすると「→」で結んだほうがいいのかもしれません(何)
では本文。
昨日とは逆に帰りに雨が降ってまして。
昨日傘忘れて帰ったほうがよかったかなあ、と思ったりも(何)
まあ、最寄の駅についた時には小雨になってたんでよしとしました。
で、帰って。家の鍵を探す。
↑母は保護者会のため学校へ。
…鍵がない(汗)
母は「いつもんとこに置いとく」と言ってたのに。言ってたのに。
とりあえず近くの公衆電話で母に電話を。
話し合いの結果、「隣の家のベランダから家のベランダに移る」ということに(汗)
そんなに隙間ないんですね。これが。
そうして隣人である老夫婦に事情説明をしたのち上がらせてもらって、なんとかベランダづたいに家に侵入成功。
↑自分の家だろうに。
侵入後すぐに玄関のチャイムがなりまして。
もしや隣家に置いてきた靴を持ってきてくれたのかと思ってでてみると宅配便でした。
…この場合グッドタイミングというのかそれとも(何)
とりあえず自分の汚い字でサインをしておきました。
しかし「印鑑の代わりにサインでもいい」という制度は実際のところどうなんでしょう(何)
で、隣家に靴を取りに行きやっとこさ家に入れた自分。
まあ、ガレージないでピアノ教則本など見つけたんで結果オーライです、と思ってみる。
あとで母が御礼に行ったところ、あの後隣人は過呼吸をおこして病院へいったんだとか。
…自分のせいでしょうか(汗)
とりあえずそんな話はおいといて。
あと、弟が修学旅行より帰ってきたり。
結局部屋を有意義には使えなかったなぁ、と。
やはり辛いことこそネタになりやすいと思った一日。
では。